出版社内容情報
【解説】
2次元および3次元空間の幾何学を,計算機処理に応用する立場から,CAD,CG,コンピュータビジョンなどと関連づけて具体的に記述した。
【目次】
平面幾何学・空間幾何学・曲面の幾何学・投影の幾何学・射影幾何学
内容説明
CAD(computer‐aided design)とは計算機を利用して物体や環境のモデルを設計することであるが、本書はその基礎となる2次元および3次元空間の幾何学をまとめたものである。
目次
1. 平面幾何学
2. 空間幾何学
3. 曲面の幾何学
4. 投影の幾何学
5. 射影幾何学