19世紀の数学―解析学〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 268p
  • 商品コード 9784320012806
  • NDC分類 410.2
  • Cコード C3341

出版社内容情報

【解説】
19世紀における展開を数学者と原典を軸に解説。

【目次】
19世紀の解析学・コーシイの微積分・リーマンの積分論・ルベーグ積分について・解析の基礎としての実数論の確立・フーリエ級数・解析函数論・微分方程式論他

目次

第1章 コーシイの微積分
第2章 リーマンの積分論
第3章 ルベーグ積分について
第4章 解析の基礎としての実数論の確立
第5章 フーリエ級数
第6章 解析函数論(復素数変数の函数の理論)1
第7章 解析函数論(複素数変数の函数の理論)2
第8章 解析函数(複素数変数の函数の理論)3
第9章 微分方程式論
第10章 複素数領域における常微分方程式
第11章 実数領域における常微分方程式
第12章 一階偏微分方程式
第13章 二階偏微分方程式
第14章 積分方程式の縁起と発展
第15章 変分法の縁起と発展
第16章ヘヴィサイドの演算子法縁起と超函数論小史