内容説明
世界各国のお国柄がわかる！人々がなににこだわり、どのように暮らしているのかが見えてくる。異文化コミュニケーションのための新しいガイドブック。
目次
第１章 はじめてのドイツ
第２章 歴史のジェットコースター
第３章 ジャーマン気質
第４章 ドイツひとめぐり
第５章 快適な暮らし講座
第６章 日常ハウツー人間関係
第７章 食卓の楽しみ
第８章 ドイツをもっと満喫しよう
第９章 ドイツで働く
著者等紹介
ロード，リチャード［ロード，リチャード］［Ｌｏｒｄ，Ｒｉｃｈａｒｄ］
アメリカ生まれ。ボストン大学卒業後、映画および演劇評論を専門としたフリーランスのジャーナリストとして活躍。演劇評論が高じて、脚本、俳優および演出にもたずさわる。作品はボストン、ロンドン、ドイツで数多く上演され、１９８９年にイギリスのＢＢＣ放送で放映された『市庁舎の少年たち』（Ｔｈｅ Ｂｏｙｓ ａｔ Ｃｉｔｙ Ｈａｌｌ）は、「ＢＢＣ今月のハイライト」に選ばれた。１９９０年代初めには、英語劇を上演するふたつのパブ劇場をフランクフルトで共同経営していた。これまでボストン大学で英語、演劇および映画、またメリーランド大学ヨーロッパ校では、英語とクリエイティブ・ライティングの講義を受け持ち、近年はドイツの電子工学会社ＡＥＧでビジネス英語、ドイツ連邦銀行で金融英語を教えている。食に関する月刊誌ＣＨＯＭＰの編集長を務めた経験もあり、最近は『フランクフルター・アルゲマイネ』紙の英字誌『メイン・シティ』に地方の食文化などについて寄稿している
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感想・レビュー
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honyomi_taro
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ドイツに住みたい人向け。感想→http://godokukan.seesaa.net/article/368493212.html2013/05/24
ユキ@うろちょろ
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知ってるようで知らないことが多い。未だにとられる協会税、ベルリンの壁崩壊以後の経済や統合事情、一つの国としてはまだ不安定なドイツの一部も。
