新・対局日誌〈第8集〉七冠狂騒曲(下)

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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309614380
  • NDC分類 796
  • Cコード C0376

内容説明

ついに七冠達成!絶対不可能といわれた大記録までの奇跡の足跡。空前のブームと千駄ヶ谷の反応を描く。

目次

夏の陣 無頼派と実力者
秋の陣 奇跡の再挑戦
冬の陣 千駄ケ谷、七冠狂騒曲

著者等紹介

河口俊彦[カワグチトシヒコ]
1936年、横須賀市に生まれる。小堀清一九段門下。七段。1978年より専門誌に「対局日誌」連載を始める。「棋士の思考は指し手に宿る」という信念に基づき、将棋と人間分析を結びつけた独特の論考でファンを魅了する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kokada_jnet

44
「将棋世界」連載の「新・対局日誌」シリーズ完結編。「文章を書く棋士」ということで、河口先生の後継者は先崎学先生だったのだが、文章を書くのを辞められてしまったなあ。そのあとの、後継者がいない状態だ。囲碁の世界についても、中山典之プロに続く人が出てこない…。

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