河出文庫<br> 世界の歴史〈5〉ローマ帝国とキリスト教

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河出文庫
世界の歴史〈5〉ローマ帝国とキリスト教

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  • サイズ 文庫判/ページ数 427,/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784309471648
  • NDC分類 209
  • Cコード C0122

内容説明

ローマ帝国はなぜ滅びたのか。神の国の実現をめぐるローマ帝国興亡の叙事詩を壮大なスケールで描いた歴史叙述の傑作。

目次

7つの丘の支配者たち
侵略戦争の時代
ゆらぐ都市国家
カイサルとクレオパトラ
王朝建設の殉教者
ユダヤ民族の試練
ナザレのイエス
原始キリスト教
ネロとその時代
帝国繁栄のかげに
皇帝、軍隊、官僚
ローマの遺志

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

マッピー

12
本書はローマ帝国の建国から、東西に分裂するところまで。 だから当初はローマ帝国とユダヤ教徒の関係が描かれている。が、ユダヤ教からキリスト教がわかれた時、ユダヤ教がまずキリスト教徒を弾圧し、皇帝を神格化したいローマも帝国も皇帝を神と認めないキリスト教徒を弾圧する。それがなぜ、ローマの皇帝がキリスト教を保護することになったのか。それは、極めて政治的な事情。「キリスト教徒も国のために祈ってね」。読んだ端から忘れていくので、永久に読み続けられるのではないかと思うほど。ローマ人の人名はほぼ覚えられず。がっくし。2019/10/05

tieckP(ティークP)

5
河出のシリーズのなかでも弓削達は有名人で、それが良くも悪くも表れていると。ローマの悪さをたびたび発作のように戦前日本に比較するのは、カルタゴ滅ぶべし的な性格を感じるし、キリスト教とのかかわりが深いのも信頼性を損ねている。正直、今読むには本書のなかでイエスは実在のひととして、しかものちの教義と一致した実践者として生き過ぎていて、歴史書として違和感がある。ただ、コンスタンティヌス前後のローマの神々とキリスト教のところは今では否定されそうなところも含めて筆が走って面白い。本書を選ぶ理由はないけど、読んでも良い。2019/02/24

D

5
古代ローマ史についての概説書。題名通り,キリスト教との関係について詳しい。コンスタンティヌスの予兆の話は特に面白かった。2013/07/13

牧神の午後

4
30年近く前の大学時代、シェンケヴィチの名作「クォ・ヴァディス」を読んで、時代背景をさらに知りたくなって勢いのままに読んで以来の再読。タイトルや後書きに弓削先生が書いている通りにどちらか主、というわけではなくお互いが影響を与え合いながら、キリスト教がローマに反発、受容を経ての国教化と最後には西ローマの没落へと繋がっていく一大絵巻は、本当にフィクションのように良くできた一大絵巻で、個人的にはフランス革命と並ぶ世界史の華。2018/04/30

めっし

4
世界通史。古代ローマ史。テルマエ・ロマエとスパルタクスを見て久しぶりに読み直す。古代ローマの興亡は、人類史の縮図であると言った歴史家がいたが、改めてそう思う。属州拡大で安価な穀物流入、中小農家の没落、格差の拡大、政治の混乱の流れは現代日本との親和性が非常に高い。危機的状況から独裁に入っていくが、はたして日本はどういう方向に向かうのか。過去を知ることは未来を知ることにもなる。また、ハンニバル、カエサル、キケロ、ネロ...魅力的な人物たちのエピソードがまたいい。良著。2012/05/31

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