出版社内容情報
著者が当時の警察・自衛隊・政府関係者および、遺族、目撃者などに取材を続けるうえで新たに見えてきた新事実を書き下ろした一冊。
内容説明
事故ではなく事件か!?墜落現場特定と救助はなぜ遅れたのか。目撃された戦闘機の追尾―あの事故で仲間を失った元客室乗務員が解き明かす!鎮魂のノンフィクション。
目次
序章 あの日に何が見えたのか
第1章 一九八五年八月十二日の記録
第2章 新たに浮かび上がるあの日の証言
第3章 『小さな目は見た』というもう一つの記録
第4章 三十三回忌に見えてきた新たな事実―目撃証言からの検証
終章 未来の目は見た
著者等紹介
青山透子[アオヤマトウコ]
元日本航空国際線客室乗務員。国内線時代に事故機のクルーと同じグループで乗務。その後、官公庁、各種企業等の接遇教育インストラクター、専門学校、大学講師として活動。東京大学大学院博士課程修了、博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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