内容説明
ミシンのリズムは8ビート!一瞬だけでも光輝くような服がオレもつくってみたい。初登場で渋谷のBEST1となった話題作。『ラジオデイズ』に続く文芸賞受賞第1弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おふねやぎっちらこ
3
なんというかパッとしないね。2024/04/05
如月小町
3
読み始めの期待感が、あっさり崩された感じ。もっと青春っぽいものを期待しちゃった。2015/12/02
kyouikufs
2
青春はあっという間に過ぎ去っていきます。自分で作ったものをいとも簡単に信念をもって壊すことができるのも若さの特権だと思います。それでも何食わぬ顔で集まることができるのも若さの特権。そこに利害という大人らしいものはいっさいない。これがさわやかさを感じるものなのでしょう。向こう見ずだけれども、自分なりに悩んでいる内面が描かれながらも、それでも前に進もうともがく姿を忘れたころに読むと心にエネルギーが充填されるようです。
nobico
2
鈴木清剛に期待出来なくなった本。漫画みたいな話でした。消滅飛行機雲は妙に好きなんだけどね。2012/02/06
okimam1
1
高2の夏休みよ………………。もっと早くTwitterやってたらj文学にもっと詳しくなれたのかもしれん2021/09/20