出版社内容情報
《内容》 救急医療に「やさしさ」が求められ,救急医療における痛みの治療の重要性も増している。今改訂では,上記の視点で全体を見直し,特に新しい薬やいくつかの項目を追加した。
目次
1 当直医の心得と勤め
2 基本的な救急・救命処置
3 救急患者の主要徴候とその原因・処置
4 救急疾患
5 外傷および物理的要因の救急処置
6 急性中毒
7 診断書の書き方、死亡診断書の書き方
著者等紹介
土肥修司[ドヒシュウジ]
岐阜大学医学部教授(麻酔・蘇生学)。同附属病院救急部長・集中治療部長
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