江戸の翻訳空間―蘭語・唐話語彙の表出機構 (新訂版)

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江戸の翻訳空間―蘭語・唐話語彙の表出機構 (新訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 255,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784305703187
  • NDC分類 814
  • Cコード C3381

内容説明

オランダ語、中国から流入した唐話(白話・近世俗語)などさまざまな異文化言語との交流の実態を精密に解析し、日本文化の基底と日本語の特性を究明する。

目次

江戸言語学の地層―蘭語・唐話・〓(けん)園楽派そして冠山
人称の翻訳表現
江戸の翻訳文体と談話性
森島中良と辞書編纂の方法
『ドゥーフ・ハルマ』における口語的翻訳の意味
『和蘭字彙』と音訳の方法
蘭学者と異文化の記述の方法―『北槎聞略』と『環海異聞』
一八~一九世紀表現位相の一地点―成島柳北『柳橋新誌』からの遡及
漢語の表象性と近代の詩語
研究ノート
幕末の翻訳文学メモ
『和蘭字彙』音訳語集
唐話学・蘭語学関連年表

著者等紹介

岡田袈裟男[オカダケサオ]
1946年東京生まれ。1971年早稲田大学卒業。1981年早稲田大学大学院博士課程後期退学。現職、立正大学文学部教授。専攻は国語学(国語史、文体論、語彙論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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