考え方・使い方 UML

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  • サイズ B5判/ページ数 182p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784274079610
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

内容説明

本書は、UMLを通じて、モデリングの考え方とUMLの使い方を解説する。特に、概念のモデル化、つまりメタモデルの考え方についての理解を深めてもらうことに重点を置いている。UMLを知らない読者にも、UMLについてメタモデルのレベルで理解してもらえるように編集した。

目次

1章 UMLモデリングの基礎知識
2章 MOFメタモデルの基本要素
3章 静的な構造のモデリング
4章 動的な視点からのモデリング
5章 ビジネスモデリング方法論
6章 モデリング事例
付録 UMLモデリングツール

著者等紹介

大林正晴[オオバヤシマサハル]
1976年東京教育大学理学部卒業。同年株式会社管理工学研究所入社、研究員、現在に至る。ISO/IEC/JTC1 SC32/WG2(metadata)小委員会幹事。日本規格協会業務オブジェクト共有技術標準化調査研究委員会幹事。メタモデル相互運用枠組み標準化専門委員会幹事。情報処理技術者試験委員。ビジネスオブジェクト推進協議会(CBOP)技術担当常務理事

具志堅隆児[グシケンリュウジ]
2001年琉球大学大学院理工学研究科情報工学専攻修了。同年株式会社オープンテクノロジーズ入社、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。