気象予報の物理学

気象予報の物理学

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274023675
  • NDC分類 451.1
  • Cコード C3050

出版社内容情報

【セールスポイント】
わからなかった気象の物理がよくわかる。気象予報と現象の理解を培う最適の書

【発刊の目的と内容】
 気象や気象予報に興味はあっても気象を理解するために必要な物理学となると敬遠される方は多いのではないだろうか?
 本書は気象現象と気象予報を学ぶために必要な物理学の基礎についてポイントを絞って解説しまする。基礎的な用語や概念の解説を丁寧におこない、物理の数式の理解を促します。気象技術に関わる物理学の理解へのサポートになる1冊です。

【購読対象者】
気象現象や気象予報を理解されようとされる方
気象予報士をめざし勉強中の方
気象や気象予報にかかわる仕事に就いている方で基礎を学びたい方

内容説明

本書の1章は序論で、気象の理解のために、なぜ物理学的な思考が必要かを述べます。特に、1・4節では具体的な例として6枚一組の天気図を示します。2章では、気象の基礎を学ぶときに、よく使用される数式と記号について説明します。3章、4章では、高校と大学教養課程の物理の教科書の内容を気象への応用を考慮して復習したものです。5章では、3、4章を応用して、もっとも基礎的な気象の理解を試みます。6章は、通常の天気図上で見られる大規模スケールの気象の理解に努めます。7章は、数式をやや多く使って、低気圧と前線の構造と発達過程を議論しました。8章は、本書のあとがきにあたる内容で、気象の理解の重要性を強調します。

目次

1章 気象と物理
2章 気象学で使われる数式
3章 気象の物理の基礎
4章 気象の熱力学の基礎
5章 物理法則にもとづく気象の理解
6章 総観規模の大気の理解
7章 物理法則で低気圧と前線を理解する
8章 予報技術の発展と大気現象の理解