天皇裕仁と東京大空襲

個数:

天皇裕仁と東京大空襲

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784272520312
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0021

内容説明

1945年3月10日は宿命だったのか。10万人余が犠性となった悪夢の夜は、沖縄、広島、長崎への序曲だった。半世紀を経て今、その意味を捉え直す。

目次

プロローグ 東京大空襲と天皇制と1990年代と
第1章 50万人を焼死させた防空演習
第2章 裕仁を守るための空襲警報
第3章 裕仁の「お文庫」と庶民の防空壕
第4章 「親米・反ソ」近衛の「親ソ・反米」裕仁への上奏文
第5章 1945年3月11日の裕仁
第6章 3・18行幸と文化人の批判
第7章 戦後の「空襲報道」と「天皇報道」