内容説明
クリステンセンが見通す、次なる破壊。『イノベーションのジレンマ』『イノベーションへの解』の著者による集大成。ビジネスのパラダイムシフトを的確に見抜く慧眼がここにある。
目次
変化を予測する
第1部 分析のために理論をどのように用いるか(変化のシグナル―ビジネスチャンスはどこにあるのか;競争のための戦い―競争相手の実力を見きわめる方法;戦略的な判断―どれが重要な判断なのかを見きわめる ほか)
第2部 理論に基づいた分析の実目(破壊的な卒業証書―教育の未来;破壊がその翼を広げる―航空の未来;ムーアの法則はいずこに―半導体の未来 ほか)
結論 次は、何か
主な概念のまとめ
著者等紹介
クリステンセン,クレイトン・M.[クリステンセン,クレイトンM.][Christensen,Clayton M.]
ハーバード・ビジネススクール教授。その研究と教育の関心は主に、テクノロジーのイノベーションの経営・管理、そして新しいテクノロジーが開く新しいマーケットの探求にある。ロナルド・レーガン政権でホワイトハウス・フェローを務めた経験のほか、ボストン・コンサルティング・グループのスタッフだったこともある
アンソニー,スコット・D.[アンソニー,スコットD.][Anthony,Scott D.]
ダートマス大学の経済学士。ハーバード・ビジネススクールの経営学修士。マサチューセッツ州ウォータータウンにある経営のコンサルティング・教育に携わる企業、イノサイトのパートナー。『Strategy & Innovation』誌の編集者でもある
ロス,エリック・A.[ロス,エリックA.][Roth,Erik A.]
ミドルベリー大学の国際政治経済学士。ハーバード・ビジネススクールの経営学修士。現在はマッキンゼーのボストンオフィスに勤務するコンサルタント
宮本喜一[ミヤモトヨシカズ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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