口腔保健学 (第2版)

口腔保健学 (第2版)

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  • サイズ A4判/ページ数 315p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263455135
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 口腔保健活動の実践のための歯科臨床や地域歯科医療活動の現場,また教育現場において必要な領域である口腔保健学について実践的にまとめた.老人保健,介護保険制度などの新情報を取り入れた改訂2版.    

《目次》
1.口腔保健学の基礎
口腔保健学序説
口腔の発育・発達と機能
口腔環境と健康の保持・増進
口腔領域の疫学
口腔疾患の予防
2.口腔保健学の実践
口腔保健活動(総論)
母子保健における口腔保健
学校保健における口腔保健
成人・老人保健における口腔保健
障害者と口腔保健
臨床の場における口腔保健
口腔保健における国際関係

内容説明

1996年の初版刊行以来、口腔保健学の分野も進歩を遂げた。ここに第2版を刊行。齲蝕予防の項からフッ化物応用法を独立させ、詳しく記述したことは、今版の特徴といえる。

目次

第1編 口腔保健学の基礎(口腔保健学序説;口腔の発育・発達と機能;口腔環境と健康の保持・増進;口腔領域の疫学;口腔疾患の予防)
第2編 口腔保健学の実践(口腔保健活動;母子保健における口腔保健;学校保健における口腔保健;成人・老人保健における口腔保健;障害者と口腔保健 ほか)

著者等紹介

宮武光吉[ミヤタケコウキチ]
1937年旧満州に生まれる。’62年東京医科歯科大学歯学部卒業。’63年厚生省医務局歯科衛生課。’83年厚生省保険局歯科医療管理官。’89年厚生省健康政策局歯科衛生課長。’93年東京歯科大学教授。’99年鶴見大学歯学部客員教授

末高武彦[スエタカタケヒコ]
1941年東京都に生まれる。’66年日本大学歯学部卒業。’72年厚生省医務局歯科衛生課課長補佐。’77年日本歯科大学新潟歯学部助教授。’78年同教授

渡辺達夫[ワタナベタツオ]
1942年静岡県に生まれる。’68年大阪大学歯学部卒業。’74年広島大学歯学部講師。’77年同助教授。’82年岡山大学歯学部教授

雫石聡[シズクイシサトシ]
1947年大阪府に生まれる。’71年大阪大学歯学部卒業。’78年大阪大学歯学部講師、’81年同助教授、’92年同教授。2000年同大学院歯学部研究科教授
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