出版社内容情報
《内容》 長期にわたるケアとリハビリテーションを必要とする神経障害をもつ患者への装具の適用を簡素にまとめた小冊子.患者のニーズに合わせた実践的な最新情報を提供し装具制作,デザインの原理,生体力学,歩行分析など基礎から装具の選び方・使い方までを解説. 《目次》 神経内科的障害に対する装具学の基本原理 歩行分析の原則 脳卒中 多発性硬化症 末梢神経障害 脊椎損傷 多発性硬化症 車椅子と歩行補助具
内容説明
本書は、その数が増加しつつある長期にわたるケアとリハビリテーションを必要とする神経障害をもつ患者の長期ケアに対する装具の適用を理解するための重要な情報をまとめたものである。
目次
1 神経内科的障害に対する装具学の基本原則
2 歩行分析の原則
3 脳卒中
4 多発性硬化症
5 末梢神経障害
6 脊髄損傷
7 神経筋疾患
8 車椅子と歩行補助具