疾病のなりたちと回復の促進〈2〉薬理学 (第10版)

疾病のなりたちと回復の促進〈2〉薬理学 (第10版)

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  • サイズ B5判/ページ数 295p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784260352536
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3347

出版社内容情報

    《目次》 〔薬理学総論〕〔薬理学各論〕 第1章 抗感染症薬・消毒薬 第2章 免疫療法薬 第3章 炎症とアレルギーに対する薬物 第4章 末梢での神経活動に作用する薬物 第5章 中枢神経系に作用する薬物 第6章 心臓・血管系に作用する薬物 第7章 呼吸器・消化器・生殖器系に作用する薬物 第8章 物質代謝に作用する薬物 第9章 抗がん薬 第10章 外用薬 第11章 救急の際に使用される薬物 第12章 漢方薬 第13章 検査薬・診断薬

内容説明

本書は、高等看護学院学生のための薬理学入門書である。現代の医療にふさわしい、しかも実際的な内容をおり込んでいる。第10版では、第1部に関しては、初版の精神に基づき大幅に書き直し、薬物治療において考慮すべき点を極力簡潔に記述し、薬物も現状に合わせ取捨選択。第2部では、最近の目ざましい境界領域の学問の発達を考慮に入れ、新たに「免疫治療薬」「アレルギーおよび炎症に対する薬物」「外用薬」(皮膚科・眼科領域で使われる薬物)の各章を設け、学習の便宜を図った。また、中枢神経系、抗がん薬の各章は最新の知見を加えた。

目次

第1部 薬理学総論
第2部 薬理学各論(抗感染症薬・消毒薬;免疫治療薬;アレルギーおよび炎症に対する薬物;末梢での神経活動に作用する薬物;中枢神経系に作用する薬物;心臓・血管系に作用する薬物;呼吸器・消化器・生殖器系に作用する薬物;物質代謝に作用する薬物;抗がん薬;外用薬;救急のの際に使用される薬物;漢方薬;検査薬・診断薬)

著者等紹介

吉岡充弘[ヨシオカミツヒロ]
北海道大学教授。共著に「系統看護学講座 専門基礎〈5〉/疾病のなりたちと回復の促進〈2〉薬理学」がある

大鹿英世[オオシカヒデヨ]
札幌医科大学名誉教授。共著に「系統看護学講座 専門基礎〈5〉/疾病のなりたちと回復の促進〈2〉薬理学」がある

中井健五[ナカイケンゴ]
元秋田大学教授

富野昭子[トミノアキコ]
秋田大学医学部付属病院薬剤部。共著に「系統看護学講座 専門基礎〈5〉/疾病のなりたちと回復の促進〈2〉薬理学」がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。