シリーズケアをひらく<br> 見えないものと見えるもの - 社交とアシストの障害学

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シリーズケアをひらく
見えないものと見えるもの - 社交とアシストの障害学

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  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260333139
  • NDC分類 361.04
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 「看護は感情労働だ。しかし同時に,感情労働の破綻に惹かれる人にしかできない職業だ」……16歳で両眼の視力を失い,現在第一線の社会学者/プログラマとして活躍する著者が,できないこと,弱いことがひらく可能性について考え尽くす話題作。「これなら人とつながれる」と思えてきそうな,ちょっと楽しい障害学。    

《目次》
第1章 天然いい人、人工いい人
 1 社会学者にしてプログラマである理由
 2 ユーザを巻き込むことにより私は開発に釘付けになる
 3 道具を作る自由
第2章 寛容の身振りの先にあるもの
 1 センサーと引き金
 2 感情労働者たち
 3 他者をもてなすべし
 4 アシストに徹する人々もいる
 5 感情管理が破綻し、感情公共性の幕が開く
第3章 人はいつ暴力的になるのか
 1 芥川の『鼻』を読む
 2 善良であろうとする人々の暴力
 3 永遠の愛は人間的ではない
第4章 セクシュアリティのツボ
 1 人は自己の特権を侵さない者にそそられるのか
 2 私はアンビバレンスに魅了される
 3 セックスを脱規格化する
第5章 脱社交的関係
 1 ネットオークションの醍醐味
 2 地域通貨で昔話を買う
 3 「託す」という関係
 4 社交、非社交、脱社交
第6章 だれもが元気に、自由に、つつがなく暮らせる社会
 1 人は無意味に働きたいわけではない
 2 配慮の平等
終章 「1型の障害者」と言いたいのはやまやまだが
 1 「名付け」と「名乗り」のポリティクス
 2 アイデンティティを立ち上げずにポジションを引き受ける
参考文献
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ichigomonogatari

4
感情労働、社交について詳しく分析。障害者のケアが、高度に文明化された社交の限界をぶち破る可能性を説く。世の中には配慮された人々と配慮されていない人々がいる。働ける人にも、働けない人にも、「財の分配、自己決定の尊重、存在価値の承認」が大切だ。社会が発想を転換し、知恵を出し合えばある程度実現しそうな気もするけど、どうなのだろうか。私の頭は葛藤している。2019/10/21

YASU

2
障害学の分野で高名な著者だが,プログラマとしての一面も持つ.その,社会貢献への欲求と「他者を心地よくしたい」というケアの志向の同質性に言及しながら,社交とアシストの大切さに目を向ける.そしてなお,感情の自己管理が破綻せざるをえない地平で脱社交的関係へと引き込まれると.その先に見据えなければならないのは,配慮の平等ということか.2020/09/12

sabato

1
医学書院、やっぱりいい本だしますな。読みやすかったです。障害学を学ぶ学生さんは、一読を。2009/10/17

オフィス派の宇宙図

0
アイデンティティ論2014/02/16

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