出版社内容情報
《内容》 確定診断後の患者フォローアップにおいて,適切な検査選択指標を提示。主要疾患の「治療効果判定」「副作用モニター」「合併症・臓器障害診断」「安定期・寛解期・回復期」に役立つ検査を具体的に詳解。また,急性期・慢性期に必要な検査の適正な測定頻度,意義,重要度の一覧票を掲載。初期診断からフォローアップ検査までをトータルにカバー。
《目次》
総論
呼吸器
循環器
消化管
肝胆膵
代謝・栄養
内分泌
血液・造血器
腎・尿路
神経
感染症
免疫・アレルギー・リウマチ
中毒
在宅医療
付録 検診・健康診断のフォローアップ検査
索引
略語一覧
内容説明
本書は、診断名がついた後の入院・外来患者の経過観察期に必要となる検査(効率のよい経過観察期の検査選択)を疾患や処置ごとに解説。また、疾患や処置の概念、確定診断、病状判定などについても十分に解説し、確定診断からフォローアップまでの検査計画を網羅。巻末に検査項目および検査測定法に関する欧文略語を一覧掲載。医療面接から病名診断・病状判定までの流れとポイントを図解。
目次
総論
呼吸器
循環器
消化管
肝胆膵
代謝・栄養
内分泌
血液・造血器
腎・尿路
神経
感染症
免疫・アレルギー・リウマチ
中毒
在宅医療
付録
著者等紹介
北村聖[キタムラキヨシ]
東京大学教授・医学教育国際協力研究センター
大西真[オオニシシン]
東京大学講師・消化器内科
三村俊英[ミムラトシヒデ]
埼玉医科大学助教授・リウマチ膠原病科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。