バイオテクノロジー概論

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254400069
  • NDC分類 460
  • Cコード C3061

出版社内容情報

バイオテクロノジーの諸技術の原理を商品開発の事例を含めて平易に解説した好テキスト。〔内容〕バイオテクノロジーとは/遺伝子操作とその応用/モノクローナル抗体/植物組織培養/昆虫におけるバイオテクノロジー/バイオ関連機器/他

【目次】
1. バイオテクノロジーとは
 1.1 遺伝子操作技術
 1.2 細胞培養技術
 1.3 微生物・酵素利用技術
2. 遺伝子操作とその応用
 2.1 遺伝子の構造と機能
 2.2 DNAの複製
 2.3 組換えDNA技術
 2.4 有用物質の生産
 2.5 バイオハザード
3. モノクローナル抗体
 3.1 マウスモノクローナル抗体の作製の原理
 3.2 目的とするモノクローナル抗体生産株の分離
 3.3 モノクローナル抗体の利用
4. 植物組織培養
 4.1 カルス培養
 4.2 懸濁培養
 4.3 単細胞培養
 4.4 プロトプラスト
 4.5 細胞融合
 4.6 大量増殖
 4.7 茎頂培養
 4.8 不定胚の形成様式
 4.9 変異体の選抜と利用
 4.10 脱分化と再分化
 4.11 植物体の再生
 4.12 二次代謝産物の生産
 4.13 葯培養と花粉培養
 4.14 胚培養,胚殊培養,子房培養
 4.15 トランスジェニック植物
5. 昆虫におけるバイオテクノロジー
 5.1 昆虫の卵休眠の制御
 5.2 生理活性物質による発育制御と絹タンパク質生産技術
 5.3 カイコの染色体の操作技術
 5.4 昆虫ウイルスの遺伝子組換え技術
6. 畜産・水産におけるバイオテクノロジー
 6.1 畜産におけるバイオテクノロジー
 6.2 水産におけるバイオテクノロジー
7. 食品産業におけるバイオテクノロジー
 7.1 食品産業に関連するバイオテクノロジーの発展
 7.2 食品産業における微生物・酵素の利用
 7.3 食品産業に利用されるバイオテクノロジー
 7.4 食品産業におけるバイオテクノロジーの展望
 7.5 食品産業におけるバイオテクノロジーの活用
8. 環境とバイオテクノロジー
 8.1 バイオテクノロジー活用の必要性と基礎概念
 8.2 バイオテクノロジーに係わる有用微生物
 8.3 有用微生物を活用した水処理
 8.4 有用微生物を活用した廃棄物処理
 8.5 特殊環境微生物の種類と役割
 8.6 環境浄化対策のためのシステム作り
9. バイオ関連機器
 9.1 バイオリアクター
 9.2 バイオエレクトロニクス
 9.3 バイオ人工臓器
10. 文 献
11. 索 引

【著者】
赤 井   弘, 井 原 征 治
岩 崎 説 雄, 池 上 正 人
猪 子 英 俊, 内 村   泰
谷 下 一 夫, 中 田 和 男
古 屋   昇

目次

1 バイオテクノロジーとは
2 遺伝子操作とその応用
3 モノクローナル抗体
4 植物組織培養
5 昆虫におけるバイオテクノロジー
6 畜産・水産におけるバイオテクノロジー
7 食品産業におけるバイオテクノロジー
8 環境とバイオテクノロジー
9 バイオ関連機器