出版社内容情報
制度面に重点をおいた緑地計画の入門書。〔内容〕「住みよいまち」づくりと「まちのみどり」／都市緑地を確保するためには／確保手法の実際／都市計画制度の概要／マスタープランと上位計画／各種制度ができてきた経緯・歴史／今後の課題
目次
第１章 「住みよいまち」づくりと「まちのみどり」
第２章 都市のみどりを確保する意志、その実現手法
第３章 都市のみどりの確保手法の実際
第４章 都市のみどり確保手法の適用―都市計画制度の概要
第５章 都市のみどりの確保手法適用の前提―マスタープランと上位計画
第６章 各種制度が構築されてきた経緯・歴史
第７章 これからのみどり豊かな都市づくりに向けて―今後の制度運用、充実の方向性
著者等紹介
平田富士男［ヒラタフジオ］
１９５９年兵庫県姫路市に生まれる。１９８２年東京大学農学部農業生物学科卒業。同年建設省入省。建設省都市局、国土庁土地局、長野県土木部等で公園緑地、都市計画、土地行政に携わる。１９９１年姫路工業大学助教授。現在、兵庫県立大学自然・環境科学研究所教授。兵庫県立淡路景観園芸学校教員。博士（農学）、技術士（都市及地方計画）
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