天文学を変えた新技術

個数:

天文学を変えた新技術

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784254150131
  • NDC分類 442
  • Cコード C3044

出版社内容情報

天文学上の輝かしい成果を得るためにどんなに技術的な努力が払われたかを,平易に解説。〔内容〕天体を測るとは/望遠鏡の発明の影響/写真術によって記録する/光電子増倍管の精度/ガラス材の開発/電波・X線などでの観測/他

【目次】
1. 天体を測るとは
 1.1 より細かく見る
 1.2 暗い星を見る
 1.3 光を分ける
 1.4 変光する星
 1.5 星の数は多い
2. 天体の位置を測る
 2.1 地球は規則正しく回る
 2.2 北13条西8丁目
 2.3 六分儀で測る
 2.4 地球の身ぶるい
 2.5 惑星の動き
3. 望遠鏡の発明の影響
 3.1 望遠鏡の発明
 3.2 暗い天体が見える
 3.3 細かい構造が見えてくる
 3.4 恒星の動き
 3.5 天体力学の勝利
4. 写真術によって記録する
 4.1 写真術の発明
 4.2 天体を記録する
 4.3 変光する星
 4.4 多くの星の記録
 4.5 星は集団となっている
5. 光電子増倍管の精度
 5.1 光電現象の利用
 5.2 変光星
 5.3 銀河の距離
 5.4 星の明るさと色
 5.5 連 星
6. ガラス材の開発
 6.1 ガラスの性能
 6.2 プリズムの開発
 6.3 星の光を分ける
 6.4 星雲の輝く線
 6.5 宇宙の元素
7. 巨大望遠鏡で暗い天体を見る
 7.1 屈折望遠鏡
 7.2 反射望遠鏡
 7.3 銀河の構造
 7.4 遠ざかる銀河
 7.5 次々と大望遠鏡
8. 電波・X線などでの観測
 8.1 新しい波長
 8.2 クェーサーを見る
 8.3 星の誕生の場所
 8.4 ブラックホールはあるか
 8.5 超高温の世界
9. 画像素子は光子を測る
 9.1 2次元の光電管
 9.2 画像素子の開発
 9.3 クェーサーの周り
 9.4 若い星からのジェット
 9.5 星の最後
10. これからの天体観測
 10.1 超巨大望遠鏡
 10.2 角分解能を上げる
 10.3 スペース・テレスコープ
 10.4 宇宙のはて
 10.5 惑星系の探査
11. 索 引

目次

1 天体を測るとは
2 天体の位置を測る
3 望遠鏡の発明の影響
4 写真術によって記録する
5 光電子増倍管の精度
6 ガラス材の開発
7 巨大望遠鏡で暗い天体を見る
8 電波・X線などでの観測
9 画像素子は光子を測る
10 これからの天体観測