シリーズ〈データの科学〉<br> 文化を計る―文化計量学序説

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シリーズ〈データの科学〉
文化を計る―文化計量学序説

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  • サイズ A5判/ページ数 140p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254127294
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C3341

出版社内容情報

人々の心の在り様=文化をデータを用いて数量的に分析・解明する。〔内容〕文化を計る/現象解析のためのデータ/現象理解のためのデータ分析法/文を計る/美を計る(美術と文化,形態美を計る―浮世絵の分析/色彩美を計る)/古代を計る他

内容説明

本書では著者の研究を中心に「文を計る」、「美を計る」、「古代を計る」の3つの章立てのもと、8つの文化に関する統計分析の研究を紹介する。

目次

1 文化を計る
2 現象理解のためのデータ
3 現象理解のためのデータ分析法
4 文を計る
5 美を計る
6 古代を計る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

富士さん

0
文化計量学の方法と成果にあっさり触れた程度の内容ですが、すごい可能性を感じました。ただ、ハードルは高そうで、クラっとします。統計学から求める答えを導く事の出来そうな式を選び、無数の切り取り方が可能な対象から効果的な変数を選び、ひたすら数えて試行。きっと一度じゃうまい答えが出ないでしょうから、変数を調整してひらすら試行、試行、試行。でも、人々が何気なく眺めているものから、知られていない繋がりを見つけ出せるのではないかと考えると、とてもワクワクします。無味乾燥な統計学の印象も変わるのではないでしょうか。 2015/01/15

okb

0
統計学を応用的に使っていくなかでの入門書としてとても分りやすく、興味深かった。

いんちょーし

0
・文化計量学、計量文献学、統計学。 ・文化に関する研究を、直感的で主観的なそれまでの方法から、客観的で計量的な方法を導入する試みが面白く感じられた。 ・本物とよく似た偽物はもはや本物と同じであると考えて良いように私は思うし、作者が異なるという点くらいしかもはや相違がないように思う。2013/12/12

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