数学30講シリーズ<br> 微分・積分30講

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数学30講シリーズ
微分・積分30講

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784254114768
  • NDC分類 413.3
  • Cコード C3341

出版社内容情報

〔内容〕数直線/関数とグラフ/有理関数と簡単な無理関数の微分/三角関数/指数関数/対数関数/合成関数の微分と逆関数の微分/不定積分/定積分/円の面積と球の体積/極限について/平均値の定理/テイラー展開/ウォリスの公式/他

【目次】
1. 数と数直線
2. 数直線と実数
3. 座標と直線の式
4. 2次関数とグラフ
5. 2次関数の最大,最小
6. 3次関数
7. 3次関数と微分
8. 3次関数のグラフ
9. 多項式関数の微分
10. 有理関数と簡単な無理関数の微分
11. 三角関数
12. 三角関数の微分
13. 指数関数と対数関数
14. 合成関数と微分と逆関数の微分
15. 逆三角関数の微分
16. 不定積分
17. 不定積分の公式
18. グラフのつくる図形の面積
19. 定積分
20. 定積分と不定積分
21. 円の面積と球の体積
22. 関数の例
23. 極限概念について
24. 極限の公式と連続関数
25. 平均値の定理
26. 平均値の定理とその拡張
27. テイラーの定理
28. テイラーの展開
29. テイラーの展開(つづき)
30. ウォリスの公式
31. 問題の解答
32. 索 引

内容説明

この本は、微積分の解説書ではなく、微積分という、日常使いなれない新しい言語になれ親しませるための、いわば初学者向けの語学の入門書のようなものである。

目次

数と数直線
数直線と実数
座標と直線の式
2次関数とグラフ
2次関数の最大、最小
3次関数
三角関数
指数関数と対数関数
不定積分
グラフのつくる図形の面積〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Z

7
著者も最後に書くように、あまりにも初歩的な内容。このシリーズのはじめの本なので、かなり優しくかかれている。大学以上の数学は、何をやるのか、さらっとイメージ掴むためには、かなりいい本だと思う。このシリーズの本領は、4.5巻あたりから発揮されるので、あまりレベル低すぎと思ったひとでも、数学書につまづいたら、このシリーズを参照してもらいたい。2015/10/08

ミッチ

3
少し手応えアリでした。2021/05/05

2n2n

2
レベルとしては高校数学+αといったところ。それほど難しくはない。偏微分や微分方程式も登場しない。しかし、各講の末尾に、微積分に関するかなり素朴な疑問とそれに対する回答が載せられており、これが中々面白い。数学の奥深さを感じ取れる。2012/02/04

椎茸うま子

1
30講シリーズにハマって、位相 30講に続いて読んだ。高校数学ぐらいの話題(三角関数、指数関数など)からはじまり、極限、連続、ロルの定理など大学数学での微分積分の初歩まで解説されている。厳密さと分かりやすさのバランスが私には丁度よく、初等関数や微積の概念が整理されて非常に良い復習になった。高校数学から大学数学への橋渡しとしてもオススメできる一冊。2021/04/11

1
微積分の基礎をしっかり学ぶ初学者向き。微積分をある程度知っている状態で、しばしば目にする30講シリーズを通読したいという立場で読んだが、少し基礎的すぎてほとんど駆け足で読んでしまった。はしがきにもある通り、「微積分を学ぶ最初の手がかりを与える本」というレベルだと考えられる(数学書で宣言通りのレベルで書かれている本は珍しい気がする)。2017/07/08

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