徳間文庫
佐賀のがばいばあちゃん

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784198920005
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れ…。黒柳徹子、ビートたけしも感動した超話題作。

目次

背中を、おされて…
貧乏から貧乏へ
ピカピカの転入生
由緒正しい貧乏暮らし
一番好きで、一番嫌いだった運動会
湯たんぽが運んできた幸せ
金は天下の拾いもの!?
かあちゃんと野球少年
ばあちゃんとかあちゃん
一万円のスパイク〔ほか〕

著者等紹介

島田洋七[シマダヨウシチ]
1950年広島県生まれ。本名・徳永昭広。広陵高校野球部出身。’75年、洋八と漫才コンビ「B&B」を組み、爆発的な人気を博す。’83年の解散後、パーソナリティー等TVで活躍。現在、再びB&Bで活動中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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みゃーこ

76
知り合いの強い勧めにより読了。とっても心温まる、そして泣けて笑える島田さんのおばあちゃんのお話は一時期日本中を泣かせたよね。大量消費文化の終焉し、今こそ昭和初期のようなエコロジカルで人間性豊かだった先人の行き方の知恵を再度学び人間復興の世紀へ。そんな気持ちになりました。2013/11/09

サンダーバード@読メ野鳥の会怪鳥

56
元B&B島田洋七さんの自伝的小説。母親のもとを離れ、佐賀県の祖母と暮らした子供の頃の生活がつづられています。とにかくこの前向きでバイタリティのあるおばあちゃんが素晴らしい。物はなくても幸せな暮らしはあるのです。くすっと笑って、ちょっぴり泣ける話です。★★★★

再び読書

56
ばあちゃんの川がスーパーマーケットと表現できる、ユニークな発想に驚かされる。それとまわりの人々のさり気無い優しさに心を打たれる。嘘と噂される島田洋七氏の著作であるこの本の紡ぎだす癒しに、感動してしまう。大袈裟では無い心の優しさを持った人物だと思わせる。ビート武の謹慎時に、やあと尋ねれる器量の大きさと、さり気無い人柄を再認識させられた本でした。2013/02/19

metoo

55
昭広(洋七)は、父親が原爆病で入院中に母が身ごもった子供。入院していた部屋は大部屋(笑)。父は亡くなり家は困窮。叔母さんをホームまで見送りに行ったら、母親に背中を押されて電車に放り込まれ、いわゆるリアル背中を押されて人生が変わった人、昭広(洋七)(笑)。ばあちゃん、腰ひもに磁石つけて歩けば鉄屑がくっつき金になる(笑)(表紙絵)。貧乏には二通りある。暗い貧乏と明るい貧乏。うちは明るい貧乏と笑うばあちゃん。ばあちゃんっていいな。そして、たまにはこんな読書もいい。2016/10/23

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43
初版2004年。「がばい」というのは「すごい」という意味だったんですね。島田洋七さんとがばいばあちゃんとの生活が書かれている。島田さんとがばいばあちゃんとのやり取りは、まるで漫才ライブを見ているみたい。幸せってお金の量だけでは、決まらない。たとえお金はなくとも、がばいばあちゃんの明るさと前向きさには、頭が下がりました。がばいばあちゃんの発想の転換、勉強になりました。2014/07/14

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