アンダーアース・アンダーウォーター―地中・水中図絵

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アンダーアース・アンダーウォーター―地中・水中図絵

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  • サイズ A3判/ページ数 61,4/高さ 38cm
  • 商品コード 9784198642150
  • NDC分類 E
  • Cコード C8740

出版社内容情報

掘って、もぐって、地球の中、まる見え! 『マップス 新・世界図絵』のミジェリンスキ夫妻による、ユニークな大型絵本。地面の下や、水の中には、どんな世界が広がっているのでしょう。赤い「アンダーアース」の表紙から始まるのは、地面の下の世界。地下に巣をつくる動物や、一番深いところまで根をはった木、一番深い洞窟、さらに地球の核まで、大きな断面図と細かいイラストで紹介していきます。青い「アンダーウォーター」の表紙からは、水の中のいろいろ。船が浮く理由や、深海にいる魚、潜水艇などを紹介。これまで見たことのない足もとの世界へとご案内します。

アレクサンドラ・ミジェリンスカ&ダニエル・ミジェリンスキ[アレクサンドラミジェリンスカアンドダニエルミジェリンスキ]
ポーランドの絵本作家夫妻。ともに1982年生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、ウェブデザイナーとして、幅広く活躍。『大きくなったらなんになる?』(未邦訳)で2011年ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクションの部にて優秀賞を受賞。世界6大陸と42か国について調べ上げてまとめた『マップス 新・世界図絵』は、世界中で人気を博し、300万部を突破。ワルシャワ在住。

徳間書店児童書編集部[トクマショテンジドウショヘンシュウブ]

内容説明

地面の下の世界と水中の世界―ふだんは目にすることのできない、わたしたちの足もとにあるたくさんのものをとりあげた絵本。赤い表紙をめくると、地面の下の世界。虫や動物、木の根など自然界のものから、地下鉄やトンネル、炭鉱など、人間の技術によって地下にあるものまで。青い表紙をめくると、水の中の世界。サンゴ礁や深海の魚、海底にある熱水噴出孔など自然界のものから、船が浮くしくみや潜水服、潜水艦などの、水の中を知るための人間の技術まで、さまざまなものを、断面図とたくさんのイラストで、詳しく紹介。

著者等紹介

ミジェリンスカ,アレクサンドラ[ミジェリンスカ,アレクサンドラ] [Mizieli´nska,Aleksandra]
ポーランドの絵本作家夫妻。1982年生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、ウェブデザイナーとして、幅広く活躍。『大きくなったらなんになる?』(未邦訳)で2011年ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクションの部で優秀賞を受賞

ミジェリンスキ,ダニエル[ミジェリンスキ,ダニエル] [Mizieli´nski,Daniel]
ポーランドの絵本作家夫妻。1982年生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、ウェブデザイナーとして、幅広く活躍。『大きくなったらなんになる?』(未邦訳)で2011年ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクションの部で優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

115
話題になった「マップス」の作家の新作、以前から気になっていたので、読みました。今回もサイズの大きな大型絵本で、リバーシブルになっていて土の中と水の中の二つの世界を冒険出来ます。地学、生物学、鉱物学等、様々な要素のイラスト、説明文、解説がテンコ盛りで、本が重いこともあって、かなり頭脳・労力を使う読書でした。内容もかなりマニアック(土の中の多様な生物、潜水服の開発の歴史他かなり広範囲に渡ります)なので、帯に書いてある通り、何回読んでも飽きないかも知れません。2017/01/16

キラ@道北民

34
38cm×28cmの大型絵本。昔からこの手の本が大好きで、デパートの断面図を飽きずに眺めていたことを思い出す。地面の下の世界(虫、動物、植物、地下資源、地下鉄やトンネルなど)と、水中の世界(魚、海底、潜水服や潜水艦の仕組みなど)のふだんは目にすることが出来ない世界を、断面図とたくさんのイラストで見れた。うちの子はここまでして潜る人たちが凄いと感心していた。2019/03/27

みさどん

23
すごい本ですよ、これは。かなり流し読みになったけど、知らなかったことや驚くことが満載。地面の中を真ん中まで読み進むと、水の中の世界が逆から始まっていて、装丁も素敵。地中や水中を使っていく人間の知恵や力の凄さも思い知る。つい、青函トンネルについて人に語ってしまった。2019/01/17

みー

15
片側からは海・片側からは地と、両面からスタートして、真ん中が部分が丁度、地球の核に当たるといった仕様になっているかなり大型で、かなり重たい絵本。それぞれ解説が細かく盛り沢山!!絵も見ごたえがあり、じっくりと見入ってしまう。色々と面白く読んだ。図書館で借りたが、時間が足りなかったくらい。2017/02/23

栗 餡子

11
児童書とはあなどれない、充実した内容。子供も大人も一緒に楽しめるまさしく地中水中図鑑。オススメです!ただ図鑑らしく大型で重量もそれなりなのでご用心⁈2017/04/18

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