文庫 121- 1<br> 踊り子殺人事件

文庫 121- 1
踊り子殺人事件

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネムル

8
某芥川賞作家が別名義で書いたミステリ、しかしてその正体は宇能鴻一郎であったというわけだが、今日からしたらむしろ宇能鴻一郎が芥川賞をとっていたことのが驚きなわけである。だもんだから、当然予想されるようにお前は戸川昌子かと突っ込みたくなるド変態な作品で、いっそタイトルも金粉ヌードダンサー殺人事件でいいよ。2013/07/17

りつか

2
これ。大好きです。現実とは思われない、めくるめく夢のような、まさしくショーのような物語。その合間に主人公の苦衷と哀愁ただよふ美文。…うん、そう、文章が綺麗なんだ。好き。こんな日本語。2012/03/03

たなと

1
押し付け……もとい頂いたので読みました。なんというかこれは。。レズビアン・シスターズを叶姉妹でイメージしてた。最後10ページくらいの解決部分は面白かったですが、それまでが話的になかなか辛かった。2014/03/26

おくり

1
むふふ…これは妖しいミステリですね…むふふ…。女は恐ろしく淫靡でなくちゃ…。おっさん視点で話が進むのが好きじゃないけど、良いものを読んだ…むふふ…。シーンの描写がなまめかしくてたまらん…。あと主人公クズやぁ…。2012/08/22

kanamori

0
☆☆★2011/10/15

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