出版社内容情報
初の桧舞台、フランスW杯。戦いに臨む男たちの焦り、心理的暗闘、汗、そして圧倒的な感動を関係者の証言で綴る迫真のドキュメント
内容説明
沈黙を破り、初めて語った!中田が、中山、秋田、北沢が…あの’98年フランスの夏を。そこでは一体、何が起こっていたのか?監督、スタッフを含む全39人が語る2002年に向けた、サッカーファン必読の書。
目次
第1章 ニヨンでの序走(5月28日 スイス・ニヨンでの合宿始まる;5月31日 対メキシコ戦ローザンヌ・オリンピコスタジアム ほか)
第2章 エクスレバンでの戦い(6月5日 ニヨンからエクスレバンへ移動;6月7日 最後の練習試合 ほか)
第3章 ワールドカップ本戦(6月14日 対アルゼンチン戦(トゥールーズ)
6月15日 トゥールズからエクスレバンへ戻る ほか)
第4章 戦い済んで(6月27日 エクスレバンで記者会見。午後パリへ移動;6月29日 日本へ戻る。成田空港そばのホテルで解散 ほか)