出版社内容情報
大本営の名情報参謀だった著者が陸軍の情報なき作戦ぶりの実態と対米情報の収集・解析の実体験を綴る。情報戦としての太平洋戦史
内容説明
太平洋戦中は大本営情報参謀として米軍の作戦を次々と予測的中させて「マッカーサー参謀」の異名をとり、戦後は自衛隊情報室長を務めたプロが、その稀有な体験を回顧し、情報に疎い日本の組織の“構造的欠陥”を告発する。
目次
陸大の情報教育
大本営情報部時代
山下方面軍の情報参謀に
再び大本営情報部へ
戦後の自衛隊と情報
情報こそ最高の“戦力”
大本営の名情報参謀だった著者が陸軍の情報なき作戦ぶりの実態と対米情報の収集・解析の実体験を綴る。情報戦としての太平洋戦史
太平洋戦中は大本営情報参謀として米軍の作戦を次々と予測的中させて「マッカーサー参謀」の異名をとり、戦後は自衛隊情報室長を務めたプロが、その稀有な体験を回顧し、情報に疎い日本の組織の“構造的欠陥”を告発する。
陸大の情報教育
大本営情報部時代
山下方面軍の情報参謀に
再び大本営情報部へ
戦後の自衛隊と情報
情報こそ最高の“戦力”
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901