井筒俊彦著作集 〈1〉 神秘哲学

井筒俊彦著作集 〈1〉 神秘哲学

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  • サイズ A5判/ページ数 478p/高さ 23X17cm
  • 商品コード 9784124030471
  • NDC分類 120.8
  • Cコード C0310

内容説明

東洋思想に未踏の世界を拓いた50年に亙る思索の結晶。

目次

第1部 自然神秘主義とギリシア(自然神秘主義の主体;自然神秘主義的体験―絶対否定的肯定;オリュンポスの春翳;知性の黎明;虚妄の神々;新しい世紀―個人的我の自覚;生の悲愁―抒情詩的世界観;ディオニュソスの狂乱;ピンダロスの世界―国民伝統と新思想;二つの霊魂観;新しき神を求めて―形而上学への道;輪廻転生から純粋持続へ)
第2部 神秘主義のギリシア哲学的展開(ソクラテス以前の神秘哲学;プラトンの神秘哲学;アリストテレスの神秘哲学;プロティノスの神秘哲学)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

overture

3
第二部ではソクラテス以後の哲学者、プラトン、アリストテレス、プロティノスについて論じられる。ディオニソス神信仰から分岐した二つの潮流、密儀宗教的な神秘主義と汎生命論的な自然神秘主義を、それぞれプラトンとアリストテレスが押し進め、最終的にプロティノスが両者を統合するというストーリーになっており、その大胆な解釈でもって一見理性的なギリシア哲学がその内に秘めていた情念を読者の前に提示してみせてくれている。2014/07/31

生きることが苦手なフレンズ

1
ソクラテス以前~プロティノスまでのギリシャ「神秘哲学」についての著作。『ベルクソンの哲学』みたいな感じで、単なる解説書として読むより著者の思想を深めていく過程として読んだほうがいいかも。 必要な資料にはならなかったけど、面白かった。2013/12/09

鏡裕之

0
初期の作品だからなのか、非常に表現が豊かで叙情的。その代償として、明晰さに欠ける。論文的というより、エッセイ的。2017/06/02

佐藤リア

0
必須:煽り耐性2011/12/22

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