内容説明
ケインズとヴェブレン、2人の経済学者の業績を検討し再評価する作業を通して、より広い視野からの大衆社会への懐疑・批判を提唱、経済学復権の条件を探る。論壇に波紋を送り続ける著者が放つ問題提起の書。昭和58年度吉野作造賞受賞作。
目次
プロローグ 経済学への懐疑
ケインズ墓碑銘―倫理の問題をめぐって
ヴェブレン黙示録―懐疑の問題をめぐって
エピローグ 大衆への懐疑
ケインズとヴェブレン、2人の経済学者の業績を検討し再評価する作業を通して、より広い視野からの大衆社会への懐疑・批判を提唱、経済学復権の条件を探る。論壇に波紋を送り続ける著者が放つ問題提起の書。昭和58年度吉野作造賞受賞作。
プロローグ 経済学への懐疑
ケインズ墓碑銘―倫理の問題をめぐって
ヴェブレン黙示録―懐疑の問題をめぐって
エピローグ 大衆への懐疑
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羊男
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