新潮選書<br> 誰もが聖書を読むために

新潮選書
誰もが聖書を読むために

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  • サイズ B6判/ページ数 325p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784106004902
  • NDC分類 193
  • Cコード C0316

目次

オーソドックスな聖書の読み方とはどういうものか
なぜ、神が「光よ。あれ」というと、光が出現するか
バイブルでいう「神(GOD)」とはなにか
人類の歴史はわずか六千年か―二種類の人間がいた?
人間の構造をどうみているか―肉体・霊・いのち
二つの人間はどうちがうか
エデンの「楽園」の様子と神の理想の「夫婦像」
「善悪の知識の木」から食べるとなぜ「罪(sin)」か
なぜ園から追放されるか―天国は「完全者」の国
アダムとイブはなぜ「腰の覆い」を作ったか
「頭を砕き」「かかとを噛む」とはなにか〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

62
日本人が抱きやすい聖書のイメージを払拭し、聖書解釈を徹底して見直すために書かれたという印象です。聖句をそのまま理解し、三位一体、神と被造物の関係、原罪についてなど聖書の基本とも言える事柄を平易な口調で語っていました。神本主義に立ち返り、聖書理解を深めることが、西洋思想と精神世界を知ることにも通じるのだと思います。聖書に関して目新しい見解はないものの、聖書を批判的及び相対的に見る立場に立つならば面白い読み物です。2016/12/14

小木ハム

11
いきなり原典をあたってもワケワカメなので訳本から入るのが良いと思います。先ず著者が『聖書は不可解、よくわからん』というスタンスなのでとっつきやすさがあります。聖書は形而上学、心の安定を得る学問。西欧人にとっての般若心経、ひらがなカタカナ。『信じる者は救われる』を偽薬、プラセボ効果だと一笑に付すのは容易いですが、結果的に良い状態になるのであれば、いいのではないでしょうか。人は論理だけでは生きていけないし、科学の発展と人の幸福は必ずしも比例するとは言えないのだから。2019/09/29

naobana2

9
聖書をよく知らなかったので勉強になりました。現代の宗教の話もちらっとあります。2014/02/08

JS

1
キリスト教を贔屓目で見すぎているきらいがあり、批判的に読む必要があるが、そこさえ気をつけて読めば、とても面白い本だと思いました。 2016/08/22

さく

1
西洋吸収というのは、形而上理論を十全に学びとって、始めて完成するもの。聖書を読み解くことで形而上的知識を高めていきたい。2015/10/03

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