新潮選書<br> 松下村塾

新潮選書
松下村塾

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784106004810
  • NDC分類 372.105
  • Cコード C0321

内容説明

わずか一年の指導で、当時28歳の吉田松陰が多くの人材を育てることが出来たのは何故か。松下村塾の成立から閉鎖までを徹底検証する。

目次

1 開塾まで
2 割拠の思想
3 指導と感化力
4 何を教えたか
5 対外活動
6 塾生架空座談会「村塾のころ」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

レアル

70
松陰が松下村塾で城下の若者と親しく接したのはわずか1年。しかしこの松下村塾から幕末、時代を動かす様々な人間を輩出する事となる。松下村塾は大きな私塾でもなければ、秀才ばかりがいた私塾でもない。塾生たちはそれぞれの都合の良い日と時間帯に訪れた。その教育の仕方は塾生にあわせたカリキュラムだったらしい。。白文を読ませるのが松陰の持論だったらしいが、漢詩に限らず、塾生たちは自分の学びたい事を学んだ。そして学んだ事を塾生同士で語り合う。読んでいて決して古くない現代にも通用する教育方針だと思う。2015/08/19

せい

2
松下村塾の閉鎖まで、吉田松陰の指導と感化力、対外活動などが書かれている。感化力については人間的な魅力であったことに違いないが、相労役などのあらゆる機会をとらえ、親しく塾生に接近していく指導者としての努力と鋭い観察の視線、相手を選ばない誠実な姿勢にある。これらは現在の教育においても重要である。学問を通じて真実とは何かを問い続け、共に考える松下村塾は現在行われているイエナプラン教育のワールドオリエンテーションと似ている部分もあると感じた。 方法論のみではなく、志を建てることの大切さも学んだ。2016/05/08

竹田拓郎

0
こんな教師になりたい。2014/10/31

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