新潮文庫<br> 戦争と平和〈1〉 (改版)

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新潮文庫
戦争と平和〈1〉 (改版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 677p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784102060131
  • NDC分類 983
  • Cコード C0197

内容説明

19世紀初頭、ナポレオンのロシア侵入という歴史的大事件に際して発揮されたロシア人の民族性を、貴族社会と民衆のありさまを余すところなく描きつくすことを通して謳いあげた一大叙事詩。1805年アウステルリッツの会戦でフランス軍に打ち破られ、もどってきた平和な暮しのなかにも、きたるべき危機の予感がただようロシ社交界の雰囲気を描きだすところから物語の幕があがる。

著者等紹介

トルストイ[トルストイ][Толстой,Лев.Н.]
1828‐1910。19世紀ロシア文学を代表する巨匠。ヤースナヤ・ポリャーナに地主貴族の四男として育つ。ルソーを耽読し大学を中退後、暫く放蕩するが、従軍を機に処女作『幼年時代』等を発表、賞賛を受ける。帰還後、領地の農民の教育事業に情熱を注ぎ、1862年の幸福な結婚を機に『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』を次々に完成。後、転機を迎え、「神と人類に奉仕する」求道者を標榜し、私有財産を否定、夫人との不和に陥る。’99年『復活』を完成。1910年、家出の10日後、鉄道の駅長官舎で波瀾の生涯をを閉じた

工藤精一郎[クドウセイイチロウ]
1922年福島生れ。ハルビン学院卒。日ソ文化交流機関講師、関西大学教授等を歴任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ハイク

126
サマセット・モームは「戦争と平和」を世界名作10選に選らんでいる。私自身以前から読みたい本と思っていた。この本は貴族達の舞踏会や社交及び戦争についての描写について、トルストイは自身の人生経験を生きていると言う。彼の家系は上流階級の貴族であり、クリミヤ戦争に従軍したという。これらの経験が本の執筆に大きな影響を与えたのだろう。そうであるからこそ舞踏会や戦争場面の細かい描写等出来るのだ。読むに当たって登場人物のリストをサイトで調べ読み進めた。相当数の人物と難しいロシア人名を認識するのに大いに役に立っている。 2017/05/06

扉のこちら側

90
初読。2015年1180冊め。【87-1/G1000】戦争嫌いの空想家・ピエールと粘り強い軍人・アンドレイは親友同士で、対照的とされて作中では二人がどれだけ違っているか対比されるシーンが多いのだけれど、そう強調されればされるほど一人の人間の表裏のように思えて仕方がない。【第7回G1000チャレンジ】【新潮文庫夏のキャンペーン1962】 2015/12/04

NAO

64
再読。堕落し腐敗しきった貴族社会を忌み嫌うアンドレイ公爵と、ピエール。二人の視点から、ナポレオンのロシア侵入と、ロシアの貴族社会が描かれていく。アウステルリッツの会戦の描写は圧巻だが、それにもまして、ナポレオンを偶像視していたアンドレイの絶望の深さの心理描写がすごい。莫大な遺産を手にしたピエールの周辺も、急激にばたばたし始めたところで、2巻へ。2017/01/04

syaori

57
物語の始まりはペテルブルグの夜会から。夜会の出席者たちを通じてモスクワのロストフ家や、ボルコンスキイ家の領地へというように、だんだん世界が広がっていくのに大河小説が始まったのだなというワクワク感が高まります。早々に繰り返される老獪なワシーリイ公爵とやり手のアンナ・ミハイロヴナの駆け引きは貴族社会の嫌らしい部分がいい具合に出ていて大変好き。個人的には流されやすいピエールと善良なマリヤ、若さが溢れすぎているニコライが心配です。本巻はアウステルリッツの敗戦まで。アンドレイが大変なことになって2巻へ!「ウラー‼」2017/05/29

まさむ♪ね

50
空を見ろ。どこまでも続くあの大空を。美しい蒼穹を。見上げればいつでもそこにあり、一瞬たりとも同じ空はない。あの空はきっと愛しい人にもつながっているだろう。けれど私たちはそれに気づかない。あるいは気づかないふりをしているのか、もはやその存在さえ忘れてしまったか。人間は弱い。どうしようもなく弱い存在だ。大きな流れに逆らえず、たちまち大いなる力にのまれてしまう。それでも全く無力ではないだろう。あの大空に比べると人間はちっぽけだけど、決してむなしい存在ではないだろう。空を見ろ。思い出せ、世界はこんなにも美しいと。2017/07/16

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