新潮文庫<br> 神戸・愛と殺意の街

電子版価格 ¥638
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新潮文庫
神戸・愛と殺意の街

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  • サイズ 文庫判/ページ数 298p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101285122
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「神戸の悪党」と名乗る人間から、ビール会社、銀行などに送られた脅迫状。それに続く巧妙な現金強奪事件。十津川警部は事件の鍵を求め、神戸に向かった。捜査の中で浮かび上がった男は、さまざまな作戦を使い、十津川と互角に渡り合う。強敵の出現に闘志を燃やす捜査陣。男は「夢の計画」を実現するために、十津川に最後の戦いを挑んだが―。港の街神戸をめぐる傑作長編ミステリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

9
勝手に列車祭」第262弾。。。文庫コレクション514冊目。。。平成12年 2月 1日 初版。。。この話は身につまされる。事件は別にして、こういう土地の奪い合いはあったと聞いている。個人の間でも境界線の問題が発生していた。。。事件は「神戸の悪党」名乗る犯人たちの脅迫状から始まる。うまく立回る犯人たちであって、最終目標のケミカルシューズ工場開設まで漕ぎつけるが、真の敵は吾らが十津川警部ではなく株価であった、大暴落ににつき社長(犯人グループ)の自殺という後味の悪い結果となってしまった。2020/05/17

うさっち

6
神戸震災復興のため人は殺さず「神戸の悪党」と名乗る義勇団のような犯人達。こういう話ってつい犯人に同情してしまうので、ちょっと後味の悪いラストでした。2014/08/11

greenish 🌿

4
「神戸の悪党」と名乗る人間から、ビール会社、銀行などに送られた脅迫状。それに続く巧妙な現金強奪事件。十津川警部は事件の鍵を求め、神戸に向かった。捜査の中で浮かび上がった男は、さまざまな作戦を使い、十津川と互角に渡り合う。強敵の出現に闘志を燃やす捜査陣。男は「夢の計画」を実現するために、十津川に最後の戦いを挑んだが―。港の街神戸をめぐる傑作長編ミステリー。

TEDDY曹長

1
阪神大震災を軸に据えた作品で、かなり重いテーマを取り上げているんですけどね。ちょっとエンディングが切ないっす。西村氏にしてはちょっと重い終わり方。作品のトーンから考えれば判らないでもないんですが。。。2015/02/12

Aira

1
自分の地元神戸の震災の状況が描かれていることや、犯人に同情すべきところを設定するなど、良い作品だと思います。2010/06/10

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