新潮文庫<br> 30代に男がしておかなければならないこと

新潮文庫
30代に男がしておかなければならないこと

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784101279084
  • NDC分類 159
  • Cコード C0112

内容説明

“まだ若いんだからそんなにアクセクすることないよ”よく耳にする言葉だが、男30代になってこんなことを言っているようではお先まっ暗。1歩休めば2歩追い抜かれるのが30代なのだ。本書では、仕事、人間関係、こどもの教育など、著者の経験に裏打ちされた12の視点からあなたの30代を総点検。今の自分をより一層磨き、40代で待つ“勝負”に勝つ方法を示唆する。

目次

序章 30代とは何か―人生の方向を決定する年代
第1章 仕事―1歩先んじるための考え方
第2章 出世―それはどこで決まるのか
第3章 企画力―発見し調査し類推する
第4章 行動力―期待以上に評価を高める総合力
第5章 脱サラ・転職―最後のチャンスをどういかすか
第6章 人間関係―その盲点をチェックする
第7章 健康と時間の管理―自分という存在をみつめ直す
第8章 家を持つ―「家づくり」の本質は「家庭づくり」にある
第9章 30代の男の妻―今こそ“夫婦”を確立する時
第10章 こどもの教育―親の役割とは何か
第11章 親の老後をみる―30代に解決しておくこと
第12章 紳士への条件―目を世界に向かって開け
終章 花開く40代へ―自分の未来をみつめる出発点

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とみやん📖

0
子供の頃、よくNHKで見た鈴木健二氏の本。昭和55年刊行だから、きっと私の父の世代に向けられた本だと思う。 男ほ終身雇用、女は20代後半で子を産み専業主婦になるという前提のお話なので、ハテナと思うことも沢山あるが、30代がどういう時期なのか、何を意識し、実行すべきなのかよくわかった。 人生を開花させる40代に向け、力を蓄えられるかどうかで勝負が決まることがわかっただけでありがたい。2013/12/02

水菜白菜椎茸昆布豆腐豚肉ポン酢

0
★★★☆☆2011/10/09

むくお

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20年以上前の本だけど古くない。にしても鈴木健二さんって、モーレツなビジネスマンだったんだなぁ。2010/07/07

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