新潮文庫<br> 亜細亜ふむふむ紀行

新潮文庫
亜細亜ふむふむ紀行

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  • サイズ 文庫判/ページ数 279p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101159140
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0195

内容説明

アジアより欧米が好きだった著者が、ふとしたきっかけで訪れたアジアの街。香港ではブランド物を買い漁り、マカオではギャンブルに夢中に。ソウルでは同行者の失敗を笑い、激辛料理に舌鼓を打ち、韓国刺繍の美しさに驚嘆する。そして大阪ではラブあり、サスペンスあり、バイオレンスありの旅に人生を深く考えさせられた。ご近所感覚で歩いたアジアを綴ったお気楽旅行記。

目次

1 香港・マカオ篇
2 ソウル篇
3 大阪篇

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

HIRO1970

99
⭐️⭐️⭐️既読だと思っていましたが、未読でした。好きな旅物でターゲットがアジアなので手に取りました。21年前の作品なので行動パターンにまだバブルの濃厚な影が其処彼処に感じられます。今年はお隣の国の方が爆買いをしてくださりニュースになっていますが、いつか来た道なのがこういう過去ものを読むと鮮明に思い出されます。景気がいつまでも良くないので来日して観光で発財(散財)してくれるのは有難い限りです。香港マカオ編のみ経験上懐かしく感じられました。2015/11/07

kuri8655

26
群さんのアジア旅行記3部作の第一弾。ある時期まで日本人には欧米が憧れで、アジアの国々に対しては目が向いていなかった。別の言い方をすると或る種の後ろめたさのせいで、観光目的で訪ねることへのためらいがあったと思う。群さんもさりげなく、その感情に触れている。この本を読んだ後、私もやっと韓国へ行けた。もう何回目の再読か分からないぐらいだが、やっぱり面白い。巻末の大阪篇、強烈だなあ。意識していなかったけれども、飛田に興味を持ったのは本書がきっかけだったのかも知れない。30代の私にとって凄く影響の大きかった一冊。2017/01/07

rakim

17
ちょこっとしたアジア豆知識もありながら、笑いながら読める旅行記。お仲間のキャラクターも(拝見したことはないけれど)一人一人の雰囲気が浮かびます。・・・・ただ御一人、鷺沢萌さんの記述には少々複雑な気持ちになりました。2013/05/27

まひはる

14
アジアより欧米が好きだった著者が、ふとしたきっかけで訪れたアジアの街。香港ではブランド物を買い漁り、マカオではギャンブルに夢中に。ソウルでは同行者の失敗を笑い、激辛料理に舌鼓を打ち、韓国刺繍の美しさに驚嘆する。そして大阪ではラブあり、サスペンスあり、バイオレンスありの旅に人生を深く考えさせられた。ご近所感覚で歩いたアジアを綴ったお気楽旅行記。 2020/08/02

RYOyan

12
そうそうたる作家メンバーで、わいわいがやがやグループ旅。自由なひとり旅が好きだけど、気のおけない仲間で旅するのも面白いよなぁーってことを気付かせてくれた。はちゃめちゃなことをやらかすメンバーを、冷めた目線で眺める群さんの距離感がまたクスッと笑える。2019/11/16

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