新潮文庫<br> 人情武士道 (改版)

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新潮文庫
人情武士道 (改版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 413p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101134550
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

鋭く、深く、ユーモラス! 人間観察の達人・周五郎、初期傑作12編。

御用人の佐藤欽之助は、妻を通して琴の稽古友達だった女から、夫の仕官の世話を頼まれる。その女が、かつて縁談を申し込んで断られた和枝であることを知った欽之助は、思いがけない行動で依頼を果たす……。著者の鋭い人間観察眼を際立たせている表題作の他に、後年の“職人もの”の先駆をなす「しぐれ傘」や“滑稽もの”の「竜と虎」など、初期の傑作12編を収める。

内容説明

御用人の佐藤欽之助は、妻を通して琴の稽古友達だった女から、夫の仕官の世話を頼まれる。その女が、かつて縁談を申し込んで断られた和枝であることを知った欽之助は、思いがけない行動で依頼を果たす…。著者の鋭い人間観察眼を際立たせている表題作の他に、後年の“職人もの”の先駆をなす「しぐれ傘」や“滑稽もの”の「竜と虎」など、初期の傑作12編を収める。

著者等紹介

山本周五郎[ヤマモトシュウゴロウ]
1903‐1967。山梨県生れ。横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。1926(大正15)年4月『須磨寺附近』が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。『日本婦道記』が’43(昭和18)年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

たつや

58
山本周五郎の初心者である自分は、何処から読もう?と悩んでいたが、今のところ、面白いな、上手いなと、感動している。本作も解説を読むと味わい深くなる。表題作の見事なプロットにこれだけで、十分一本の映画になると思う。また、竹槍念仏も好きです。編集者がダメ出しした箇所をほとんど訂正せずに出版したというエピソード、男だなと、感心する。まだ登り始めた山本周五郎山は、まだ入り口なので、どんどん登ってみたいと思う。2017/06/07

AICHAN

51
図書館本。山本周五郎の初期短編集。初期の作品ばかりだからあまり期待しないで読んだのだが、1作品目から面白くてぐいぐい引き込まれた。筋立ての見事さ、実に軽快な台詞回し。山本周五郎は初期からただものではなかった。2019/09/08

シュラフ

37
今の時代に山本周五郎は読まれるべき作家のうちの一人である。損得勘定にとらわれない誠実で謙虚な生きざま、そしてそんな不器用な生きざまへの励まし、を山本周五郎は書いている。「自分の不遇を嘆いて自暴自棄になるなよ。見ている人は見ているんだ。いつかきっとそんな生き方が報われる日がくるはずだ」とそんな温かいメッセージが山本周五郎の作品からは伝わってくるようである。最近の日本の会社がぎすぎすしてきたのは、こうした山本周五郎的な温かい目線を失くしてしまったためではなかろうか。だからこそ山本周五郎を読め、と私は言いたい。2017/01/16

タツ フカガワ

31
7年ぶり三読目。全12話の短編集(うち2話は現代小説)。時代物はどれも面白い。なかでも貧に窮しても誇りを失わない浪人夫婦の「大将首」では今回も落涙。一方、ユーモアを絡めた「竜と虎」「武道用心記」は、これまた周五郎さんならではの味わいを楽しみました。2021/03/17

とりあえず…

30
短編集。それぞれの生き様がひたむきで清々しく、気持ちが洗われるよう。少しずつ損なわれていっているような日本人の美しさがこの中にはある。心凪ぐ読書時間。今読めて良かった。2017/08/23

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