秘密のミャンマー

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 14X20cm
  • 商品コード 9784093940450
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

アウンサン・スーチーさんと軍事政権しか報道されないこの国の姿はどうなっているのだろうか。人々は信じられないほど敬虔な仏教徒だし、笑顔は親日的、風景は見たこともない不思議さに椎名誠は驚きの連続だった。

最近とみにアジアに関心を持っている著者が、未知の国として選んだのがミャンマーです。この国は、アウンサン・スーチー女史と軍事政権といった政治がらみの報道しかなされていませんが、そこに生きる人々はどうなのだろうか、ということが椎名誠を刺激したのです。取材をして判ったのですが、ミャンマー人は、とても親日的で、信じられないほど敬虔な仏教徒なのです。毎日午前5時に起きて托鉢のお坊さんに喜捨する人々の日常など、この国には驚かされることの連続でした。椎名誠の軽やかな筆致は、この国の姿を面白く細密に描いています。また、同行した山本皓一カメラマンの写真も「不思議な国ミャンマー」を余すことなく写しています。

内容説明

忘れられたアジアの微笑。超俗の不思議風景。渦巻き模様の怪しいひとびと。

目次

いざ、ミステリアスの国へ
目玉がくらくら
ごろ寝の仏さま
めざすはあやしい黄金玉
モグラのほっぺた
この広い空の下いっぱいに
警笛パンパカ湿気街道
謎の背広のハダシおじさん
事情を知って仏さまとなる
僧侶千三百人の朝食
チーク材の橋と筏
インレー湖の浮き草島
水と浮き草の中に生きる人々
菩提樹の下、花吹雪親善野球
瞑想と魚醤

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shoji

57
椎名誠さんの旅行記、楽しく読ませて頂きました。 ミャンマーの治政、経済、文化、民俗などが大変わかりやすくユーモラスに書かれていました。 庶民目線で書かれており、生活者の匂い、町の喧騒、騒がしいクラクションの音、子供たちの笑い声、仏教徒が敬虔な様など、分かりやすく伝わって来ました。2016/09/09

takeapple

5
ヤマコーさんとのタッグは、ある意味椎名誠の原点と言える。ミャンマーに行ってみたくなるなあ。2003/12/22

はぎはぎ

2
ミャンマー旅行後に読んだ。この本で描かれている時期からもう20年近くが経っているので、ヤンゴンはずっと近代化している。とはいえ、パゴダの描写や食べ物について、市場で売られている物の豊富さなどは実際に見た印象と一致した。食べ物はとてもよく米と合う。ラペットゥ(お茶の漬物)、おいしかったなあ。2018/06/22

Shigeru Mukai

2
ミャンマー旅行の事前学習として。ミャンマー料理、油がすごい、に期待値低下。現地では日常を楽しみたいと思います。2015/07/12

ジュースの素

2
確か2度目か3度目。(笑) この手の本は何度読んでも面白い。 旅本は 解りやすくないといけない。行ってない人が即座に理解出来ないと いけない。その点、シーナさんの本はマコトに打ってつけ。 芸能人の本と違ってきちんとした文章だから不快にならないしね。 ミャンマーは…まだまだの国なんだなぁと各所で痛感する。それにしても、あの9・11のテロが国民に全く知らされてない現実を著者も私も本当に驚いた。2014/09/25

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