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出版社内容情報
四次元ポケットの中からいくらでも出てくる、ふしぎな道具とゆかいなお話。日本中を笑いでつつむ、人気者ドラえもん。
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。▼第1話/未来の国からはるばると▼第2話/ドラえもんの大予言▼第3話/変身ビスケット▼第4話/マル秘スパイ大作戦▼第5話/コベアベ▼第6話/古道具きょう争▼第7話/ペコペコバッタ▼第8話/ご先祖さまがんばれ▼第9話/かげがり▼第10話/おせじ口べに▼第11話/一生に一度は百点を▼第12話/プロポーズ大作戦▼第13話/◯◯が××と△△する▼第14話/雪でアッチッチ▼第15話/ランプのけむりオバケ▼第16話/走れ! ウマタケ
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
98
ドラえもんの番組とかいろんなネタ観て再読。まだどこでもドアとかもしもしフォンとかないんだなぁ。2014/08/07
海猫
89
「未来の国からはるばると」第1話にして笑わせながら、設定を説明しきっているのが見事。後の漫画家志望で性格の良いジャイ子を知っていると、のび太の嫌がりようが酷い。「ドラえもんの大予言」どうあっても自動車事故になる状況が、面白い。「ご先祖さまがんばれ」有名な台詞「どっちも、自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ。」が出る。「かげがり」サスペンスフルで怖い。「プロポーズ作戦」私がタイムリープものの面白さを知ったのは、この話からだと思う。若い頃ののび太のママは可愛いね。流石に1巻は覚えている話が多い。2020/11/08
mitei
77
ドラえもんの番組とかいろんなネタ観て再読。まだどこでもドアとかもしもしフォンとかないんだなぁ。2010/08/27
highig
25
( ^ω^)令和一冊目のレビューは何にするかと少し考えていたのだが、結局こいつにした。最早説明不要の国民的キャラクターの原作第一巻。誇張抜きで子供の頃100回以上は読み返している。かれこれ20年ぶりくらいに読んだのだが、その内容に少しも懐かしさ、郷愁を感じないのが些か不思議だ。人生、自己の人格に多大な影響を与えた本というものが各人あるだろう。ブーンならば田中芳樹の『銀英伝』であり、横山光輝の『三国志』であり、桂正和の『ウイングマン』等であったりするのだろうが、藤子不二雄、中でもこの『ドラえもん』は別格だ。2019/05/22
HIRO1970
25
☆☆☆2003/01/01