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集英社新書
落語「通」入門

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  • サイズ 新書判/ページ数 230p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087203622
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0276

内容説明

寛永といえば五代将軍・綱吉の時代。元祖噺家の露の五郎兵衛が登場いたします。以来、上方と江戸で落語家たちが妍を競い、名人、奇才がぞくぞくと誕生するのであります。時代は江戸から明治へ、そして大正、昭和へと受け継がれてきた噺家たちの足跡をたどり、「通」になるための薀蓄も満載の本であります。案内は当代上方落語の人気者、桂文我。散逸していた史料を丹念に集め、自ら初めて書いた「落語家による落語の本」。どうぞ本のすみずみまで存分にお楽しみください。

目次

第1話 噺家の元祖は誰?(露の五郎兵衛;初代米沢彦八 ほか)
第2話 寄席興行が始まるまで(小噺コンクールを興隆させた中国笑話の訓訳;上方における会咄の流行 ほか)
第3話 幕末から明治の寄席興行(幕末における江戸の寄席;幕末における大坂の寄席 ほか)
第4話 明治から大正へ(明治末期から大正にかけての東京落語;三代目柳家小さん ほか)
第5話 昭和の巨星達(昭和の東京落語界の巨星(1)八代目桂文楽/五代目古今亭志ん生
昭和の東京落語界の巨星(2)豆落語家から/初代柳家金語樓 ほか)

著者等紹介

桂文我[カツラブンガ]
1960年、三重県松阪生まれ。79年、桂枝雀に入門。芸名は雀司。83年にABC落語新人コンクール審査員奨励賞受賞。95年、国立演芸場花形演芸大賞受賞。同年、四代目・桂文我を襲名。2004年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。全国で「桂文我の会」、子ども向けの落語会「おやこ寄席」をもち、公演活動もつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

三森紘子

1
桂文我さんの落語を聴きに行く機会があって、とても面白かったので、その勢いで読みました。知れば知るほど奥深い落語の世界、もっと知りたい。2013/04/24

げんなり

0
歴史とか時代とかにアレルギー的に拒否って来たけど、最近どうにも面白い。これは噺家さんの起源のようなものだけど、その頃も今も、求められてるものはそう変わらないのだと、物騒になりつつあるこの時代を誰か思い切り笑い飛ばしてくれないものかと、切に思う。2015/07/26

まーたろ

0
あとがきで著者自身が言っているように戦前が厚く戦後が薄い。しかし大変勉強になりました。江戸時代の番組や噺の創作者がわかるなんて想像もしなかった。上方落語の歴史もおぼろげながら理解できたし、入門編としては確かに良かった。2014/06/03

アイちゃん

0
落語家さんは怖い人が多いイメージです、いまだに。2012/11/15

とば

0
資料を使って軽妙な語り口で黎明期から人物にスポットを当てながら落語とは何かを紹介していく結構しっかりした入門書。全くの門外漢だけど楽しく読めた。2010/12/05

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