集英社新書
きらめく映像ビジネス!

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  • サイズ 新書判/ページ数 236p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087202595
  • NDC分類 778
  • Cコード C0274

内容説明

プロがつくる映像や番組は、制作現場はもちろんのこと、資金調達から営業宣伝まで、多くの人々が協力する巨大な組織ビジネスです。きらめくスクリーンや画面の陰で、多くの裏方たちが、プロ水準の仕事をこなし、スポンサーや観客、視聴者を満足させ、相応の収益を確保しようと日夜がんばっています。本書は、映画の誕生にはじまり、テレビの勃興、最新のビデオクリップ事情までを追いながら、映像ビジネスの成り立ちと業界の仕組み、その経営を徹底的に紹介していきます。魅惑のソフトコンテンツビジネスの世界にようこそ。

目次

第1章 映像ビジネスの歴史
第2章 ひらめきが映画になるまで
第3章 テレビの事情
第4章 映画のいろいろ
第5章 お楽しみはテレビから
第6章 番組・映像なんでもあり
おわりに 映像ビジネスの未来

著者等紹介

純丘曜彰[スミオカテルアキ]
1962年東京生まれ。東京大学文学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻修了。テレビ朝日報道局報道制作部ブレーンとして『朝まで生テレビ!』を手がける。九州東海大学応用情報学部情報マネジメント学科助教授。専門は、映画学(映像文法論)、行動論理学、経営倫理学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kenitirokikuti

5
日本にはちゃんと「哲学」を学んだ人は少ないのと思っているのだが、本書の純丘曜彰教授はその例外と見ている(具体的にはラテン語とギリシャ語の世界が分かるというあたり)▲第四章 映画のいろいろ/「オリジナル」とはいままでの類型に当てはまらない独創的なストーリーを指す。キャラクター先行、シチュエーション先行、どんでんオチ先行、テーマ先行に分けられる/他にオリジナルがあるものは「オフセット(派生)」と呼ばれる。原作つき、リメイクなど。元のシチュを変更するとアダプテーション(翻案)と呼ぶ。続く2018/01/14

遼(haruka)

1
映画・TV業界の歴史と仕組みを詳しく書いた一冊。きらびやかなイメージの映像業界も実は裏では売れるための地道な努力が続けられている。今までの有名作品や今では芸術とさえ言われているような作品でさえも、当時は「売れるために」作られていた。人間の文化というのは皮肉なことにやはり競争の上で成り立っているのだろう。TVの衰退が昨今うたわれているが、本著を読み批判できなくなった。むしろ積極的に評価しながら現代の映像業界を見守っていきたい。もちろん時には成長の為の辛辣な意見も必要と思う。映像業界がますます好きになった。2016/03/03

ちま

0
2004年か、、と思いながら開いたけど、ノンリニアとか8Kとかそういうのは置いておいて、映像の変遷や海外事情なども知れて、とても参考になった。映像業界4年目で薄々気付いてるけど、案外きらめいてはいない(笑)2016/12/20

ゾンビ屋ろめろ

0
きらめく、とか言いながらちょこちょこ差し込まれるえぐい語り口がなかなかいい感じだった。この人の言いたいことはあとがきに集約されてると思う。2013/06/25

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