集英社新書
文学館のある旅103

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  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087202502
  • NDC分類 910.6
  • Cコード C0295

内容説明

北海道から九州まで、各地にある文学者ゆかりの記念館・文学館一〇三カ所を丹念に現地取材した、新聞連載シリーズ(東京新聞・中日新聞文化面)を一冊に。それぞれの館を見開きで紹介。作家や作品、その土地の息吹を、目で楽しめ、肌で感じることのできる、隠れた探訪スポット、文学館。地図、行き方データも付し、読み物としてだけでなく、旅や散歩のガイドブックとしても利用できます。詳しい人名索引付き。

目次

北海道・東北
関東
東京
甲信越・北陸
東海
近畿
中国・四国
九州

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やまゆ

5
西村京太郎記念館は、謎解きミステリーが楽しめそうで行ってみたい。近くにあるのに行ってない司馬遼太郎記念館は、本いっぱいの壁を見るだけでも価値がありそう。そのうち…。2014/10/26

エヌる@遅れてきたルーキー

1
改めて日本に文学館がこんなにあるのかという事にまずびっくり。それはそれとして「三鷹の森ジブリ美術館」「藤子・F・不二雄ミュージアム」「ムーミンバレーパーク」あたりと比べるとやはりコンテンツ力があまりにも劣っていると言わざるを得ないのでは。池波正太郎記念館にはやはりレストランを併設すべきだし、斜陽館にはキャフェーを併設すべきだろう。・・・もしかしたらそういう「想像の余地を残す」という文学の特色を表しているのか?2022/09/27

葵李

0
これを片手に色々な文学館をまわる旅がしたい。今一番行きたいのは石川近代文学館。2015/05/09

tkm66

0
編集に知り合いが2004/07/23

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