集英社新書
寿司、プリーズ!―アメリカ人寿司を喰う

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  • サイズ 新書判/ページ数 237p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087201376
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C0236

内容説明

「日本では週に何回ぐらい寿司を食べるの?」「お気に入りの寿司シェフは誰?」アメリカ滞在中、何度も質問攻めにあった著者は、ふと気づく。スーパーの惣菜コーナーにはごく普通にパック寿司がおかれ、おしゃれな寿司バーは街のあちこちで大繁盛。SUSHIは日本以上にアメリカで愛され、日常生活に溶け込んでいる!全米各地の寿司ビジネスの現場を訪ね、食べ歩く日々が始まった。客と職人が一緒になって踊りだすディスコ寿司屋、続々と誕生する青い目の寿司シェフたち、そして今や日本に逆輸入されるアメリカン寿司ロール…ダイナミックに変容するSUSHIが教える日米の「食」の明日。

目次

第1章 楽しくなければSUSHIじゃない!
第2章 寿司がSUSHIになった理由
第3章 たとえ「邪道」といわれても
第4章 アメリカ版「すし通」への道
第5章 ガイジン寿司シェフ大奮闘
第6章 寿司の「黒船」を目指して
第7章 回転寿司、ネバー・ギブアップ
第8章 ニッポンの寿司はどこへ行く?

著者等紹介

加藤裕子[カトウヒロコ]
1970年生まれ。生活文化ジャーナリスト。早稲田大学卒業後、女性誌の編集者を経て、99年フリーランスに。同年渡米。The Vegetarian Resource Group(メリーランド州)に籍をおき、アメリカのベジタリアン事情、食生活・健康志向などをテーマに取材、帰国後は日米のメディアで活動している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

366
アメリカのスシ・レストランとスシそのものの実態を最先端のロスとニューヨークを中心に駆け巡った渾身のルポルタージュ。ただし、出版は2002年なので、現在はさらなる変貌を遂げているかも。ちょうど私自身が出張でよくアメリカの各地に行っていた頃なので懐かしくもある。さて、内容だが、これが実に面白い。およそ日本では考えられないようなスシ・シーンが次から次へと展開する。しかも、それがむしろ普通だというところにこそアメリカのスシ事情はある。スシを通してアメリカの食文化、そしてビジネスの一端までが垣間見えてくる。2019/08/30

ヨーイチ

31
読書メーターのコメントにより購入。アメリカの寿司事情のレポート。 初めてアボガド巻きを食べたのは80年代後半、渋谷の寿司バー?。某女優さんのお供でゴチ。「sushi」が世界語になっているらしいってのは色んな所から知識として知っていた。2002発行の本書は些か古いとはいえかの地のブームは中々の物って感じがする。小生的には外国(ほとんどアメリカ)での寿司ブームを考えるにあたって「変容の仕方」が一番面白かった。同時に「日本文化としての寿司」を認識していても「参加」しているわけでは無いって事実を確認した。続く2019/09/08

印度 洋一郎

6
日本発なのに、似ても似つかない別の食べ物へと進化を遂げたアメリカのSUSHI。その歴史、アメリカ文化に定着するまでの変遷、ビジネスとしてのスシレストランなどをまとめた、優れたルポルタージュ。ストイックでやや敷居の高い(から有難味がある)寿司屋とは対照的に、ポップでスタイリッシュで祝祭の場のように食事する楽しさに満ち満ちているスシレストランを、とても羨ましいと思った。カリフォルニアロールに代表されるアメリカンスシも、食文化の変容と受容という視点で見ると、とても面白い。日本にも、こんなスシがあればなぁ。2013/11/20

Koji

3
ムスコの友達とかをみていると確実にアメリカ化している寿司事情。ウチはそうはしたくないけど、フトコロの事情がそれを許しません。2015/01/26

m!wa

2
お寿司が食べたくてしょうがなくなります。裏巻きのお寿司は懸念していましたが、これからはチャレンジしていこうと思いました。東京駅の三國さんの東京食堂は閉店していしまいましたが、おいしい逆輸入寿司にめぐり会いたいです。それと、アメリカに行ってお寿司を食べてみたいです。近々の目標では、とりあえず恵比寿のマツエに行ってみたいなぁhttp://www.sushideli-matsue.com/2014/04/30

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