集英社新書<br> ロルカ―スペインの魂

集英社新書
ロルカ―スペインの魂

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  • サイズ 新書判/ページ数 254p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087200539
  • NDC分類 961
  • Cコード C0223

内容説明

内戦勃発直後に、三十八歳で銃殺された、スペインの伝説の詩人・劇作家フェデリコ・ガルシア・ロルカ。なぜ彼は殺されたのか?日本でもスペインに関心のある人でロルカの名を知らない人はいないが、スペイン国内でも禁句となっていたその名は、生誕百年後にやっと、国民詩人として再評価され復活した。アンダルシアの風物を詠いながら、人間の本質をみつめた詩人の魂を、スペインを第二の故郷とした著者が甦らせる。スペインの激動の歴史の流れに、ダリやブニュエルら芸術家たちとの魂の交流を生き生きとえがく、新しい視点からの評伝。

目次

第1章 グラナダ―1492年~1898年
第2章 スペイン―1898年~1926年
第3章 詩人の誕生
第4章 青春の日々・苦悩・創作
第5章 内乱への予感
第6章 死の高い足音
第7章 ヴィスナルに死す

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

駄目男

3
スペインが生んだロルカという詩人の話だが、スペイン人が萩原朔太郎を知らないように日本人もロルカのことをあまり知らない。そんなロルカを知ってしまったから読んだわけだが彼の生きた20世紀初頭の動乱のスペイン史ばかりか、かなりのページ数をスペインの歴史に割いている。ロルカは成長するにつれ詩才や音楽的才能に恵まれ、ホモ趣向も強くなっていったとあるが真相をよく分からない。 ただ、年下のダリとはかなり濃密な関係だったようで二人の間に何があったのかダリ側の方から勉強し直した方が良さそうだ。2018/07/01

Nunokawa Takaki

1
何気無く手にとって読んでみた。ロルカという詩人は初めて知ったが、彼の人となりと並行して語られるスペイン内線の前後をめぐる激動も多少なりとも知ることができた。内戦での性的な暴力は嫌悪感を抱かせるには充分であり、ロルカの情勢にあまり頓着しない性格とは対照的に感じられる。この一冊でスペインとロルカの回顧旅行をしている気分になった。改めて「ロルカ」を覚えておこう。2014/01/23

早久巌 渓

0
NC

てら

0
闘牛、フラメンコ、市民戦争、そしてロルカ。この四つを理解しない限り、スペインは理解できないという。

tkm66

0
・・なんか、どうも情緒的過ぎる文章であまり良い記憶が無いな。2002/11/23

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