コバルト文庫
黒の狙撃手 - 東京angel

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  • サイズ 文庫判/ページ数 206p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086005524
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

1
【ココロの琴線に触れたコトバ】忘れてはいけないと思った。この光景を。そして。運命に翻弄され、命を散らせた――一人の少女がいたことを。2013/07/31

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

1
【ココロの琴線に触れたコトバ】”想い出なんて、いつか薄れて遠くなっていくもの。辛いものでも、楽しいものでも――”以前、園子が笑って言っていたことがある。それが自分の過去を指して言っていたことはわかったが、具体的なことは知らなかった。想像していた以上の、人生だった。2013/07/31

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

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【ココロの琴線に触れたコトバ】近くにある教会からは、決まった時間になると清らかな鐘の音が聞こえた。自分たちはその教会に足を踏み入れたことがない。神に祈ったことも――。逃げ出そう、そんな言葉はもう、とうの昔に忘れてしまった。2013/07/31

紗月

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湊の過去に関する今回。湊は「姉」も「妹」も失ってしまったんですね。そして次でラスト。聖はセンターも受けなかったのか・・・二人の選択は覚えてるけど詳細を忘れてしまった・・・2016/10/21

紗月

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湊の過去が主。面白かったけども…あっさりしてた感じがする。ヘビィといえばヘビィだけど…どうかなぁ。2009/12/29

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