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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
王蠱
6
真の主人公 ZXの物語が遂に本格始動。記憶と体を失い、パーフェクトサイボーグとして誕生した村雨/ZX。ある意味昭和ライダーの中で最も深く暗い闇の底で生まれ、そこで生きてきた過去をもつ彼が「仮面ライダー」となるまでの軌跡を描くのがこの作品の軸の一つなわけで、連載当時の読者としちゃこの展開は歓喜以上の何物でもなかったことがありありと脳裏に浮かぶ2013/03/25
D4C
2
歴代ライダーの紹介も兼ねたオムニバス形式が終わり、物語はゼクロスを主軸とした物語に。10番目の仮面ライダー。オムニバスでも十分面白かったけど、ここからいよいよ物語が動き出すと思うと、先が楽しみ!2019/07/30
かとしん
2
再読。第2部 Forget Memories 開始。すなわち、今まで少しずつ語られていた、「BADAN」、そしてZXの話が始まる。いきなり、1号対ZXのキック対決という、夢の競演。ルミが登場し、記憶を失ったムラサメの道がはじまる。仮面ライダーのフォーマットを踏まえつつ、10人目の男が描かれていきます。やはり「改造人間」として。巻末の付録も、ファンにはとてもうれしい。2012/12/08
ナンさん
1
いよいよゼクロス編突入。雑誌掲載時と特番で能力を全て出し切れ無かった怪人達が能力はフルに発揮し始めて楽しくなって来た♪2019/02/06
ビーフハート
1
超久々の再読。もう今までに何度も読んでるのだけど、冒頭の原作:石ノ森章太郎とテロップが出る辺りの一連のシーンはもうカッコ良すぎて超絶鳥肌。あとやっぱこの時期は話の展開も早くて良いねw2017/06/01