講談社現代新書<br> 福島第一原発1号機冷却「失敗の本質」

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講談社現代新書
福島第一原発1号機冷却「失敗の本質」

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  • サイズ 新書判/ページ数 288p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062884433
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0200

内容説明

官邸や東電本店の要請に従わず、海水注入を強行した吉田昌郎所長。日本中が喝采を送った「海水注入」だが、事故から5年半経って1号機の原子炉にほとんど水が入っていなかったことが判明した。6年にわたる検証取材で浮かび上がってきた数々の「1号機冷却失敗」の謎に迫る!

目次

プロローグ 廃炉作業に立ちはだかる巨大デブリ
第1章 正常に起動した1号機の冷却装置はなぜ停止してしまったのか?―致命傷となった情報共有の失敗
第2章 東京電力は、冷却装置イソコンをなぜ40年間動かさなかったのか?―伝承されなかったノウハウと放射能漏洩リスクへの過剰な恐怖
第3章 日本の原子力行政はなぜ事故を防げなかったのか?―失敗から学ぶ国「アメリカ」との決定的格差
第4章 届かなかった海水注入―事故発生から12日間、原子炉に届いた冷却水はほぼゼロだった
第5章 1号機の消防注水の漏洩はなぜ見過ごされたのか?―「東電テレビ会議」人工知能解析でわかった吉田所長の極限の疲労
第6章 1号機冷却の「失敗の本質」―福島第一原発事故から私たちは何を学ぶのか

出版社内容情報

官邸や東電本店の要請に従わず、海水注水を強行した吉田昌郎・福島第一原発所長。日本中が喝采を送った「海水注水騒動」だが、事故から5年半経って原子炉にほとんど水が入っていなかったことが判明した。6年にわたる検証で浮かび上がってきた数々の「1号機冷却」の謎に迫る!

東京電力技術者や原発専門家ら1000人以上の取材して浮かび上がってきたのが、原子炉冷却をめぐる「情報の共有」に失敗という事実だった。東京電力テレビ会議の内容を、AIで解析し、吉田所長の疲労度を解析したり、事故対応の意思決定に組織上の問題があったことなどを突き止める。
事故6年目経過しても、次々に浮かび上がる新事実。福島第一原発事故の調査報道の金字塔というべき作品