ブルーバックス<br> 生命にとって酸素とは何か―生命を支える中心物質の働きを探る

ブルーバックス
生命にとって酸素とは何か―生命を支える中心物質の働きを探る

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 215,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062573573
  • NDC分類 464
  • Cコード C0240

内容説明

全身の細胞にくまなく行き渡り、エネルギーを供給する。―まさに酸素は、生命の活動力の源だ。だが、ひとたび活性酸素となれば、がんを引き起こし、血管を傷め、果ては老化を促進させる、厄介な敵役でもある。そんな活性酸素のアグレッシブな攻撃性を、生命は外部から侵入した細菌を殺す武器としても使っている…。一筋縄ではいかない酸素と生命の複雑な関係を、体内の化学反応の中心として捉え直す。

目次

第1章 酸素と生命の関わり
第2章 酸素とはどのような物質か?―酸素が関わる現象を見る
第3章 酸素と関わる生体分子
第4章 生物は酸素をどのように利用しているか
第5章 細胞と活性酸素の攻防
第6章 活性酸素はどんな病気を起こすか?
第7章 活性酸素を利用する

著者等紹介

小城勝相[コジョウショウスケ]
1948年、吹田市生まれ。1970年、京都大学工学部合成化学科卒業。京都大学大学院博士課程、九州大学薬学部奨励研究員、マサチューセッツ工科大学(MIT)博士研究員、京都大学医学部助手、兵庫教育大学助教授を経て、現在、奈良女子大学生活環境学部教授。薬学博士。専門は、分子栄養学、生物有機化学。生体内のラジカル反応、それを調節するビタミンや化学物質、細胞死、肝再生、不斉誘導などを化学的に的確・簡潔に解析する「俳句ケミストリー」を実践している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

3
エネルギーは得られるが、活性酸素で老化など。 2020/03/01

JOJO

1
脱線が多いが、酸素の働きがよくわかる2009/11/21

中毒

0
カタログ的おもしろさ。酸素を狂言回しに、生体内での反応を足早に紹介。高校での知識をおさらいさせつつ、分子生物学の主要な反応を要約した列挙で、次に読む本の指標になってくれた。過程を省いた結論、結論の前提すら省かれる詰め込みっぷりは、「なんで、どうして」の気持ちを盛り上げてくれる。2013/08/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/284663

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。