講談社+α文庫
スヌーピーのもっと気楽に 〈4〉 自分らしく

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  • サイズ 文庫判/ページ数 158p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784062561129
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0111

出版社内容情報

【Editorによる解説】


この「スヌーピーのもっと気楽に」のシリーズは、<講談社+α文庫>にとって、画期的な企画でした。全5巻で70万部を超え、いまなお売れ続けているのですが、じつは、「ピーナッツ」をもっと大人にも読んでほしいと思ったことがはじまりでした。訳者の谷川俊太郎さんも、同じ考えでした。

そのために、マンガをテーマ別に編集し、「ピーナッツ」の新しい読み方を打ち出したいと思い、日本を代表する臨床心理学者の河合隼雄さんに<解説>を書いていただきました。河合さんは現在、小泉内閣で文化庁長官をつとめていらっしゃいます。その河合さんの<解説>を読んでいただくと、よくわかるのですが、「ピーナッツ」がどれだけ深い内容をもったマンガかが、より一層、明らかになりました。

そう、「ピーナッツ」は、人が生きるのに欠かせない「生きる知恵」の宝庫なのです。「生きる力」を与えてくれるマンガなのです。

人間関係、家族関係のもつれやぎくしゃくに悩むとき、ルーシーの過激なひとことで目が覚めるかもしれません。スヌーピーの達観した物言いに救われることもあるでしょう。ものごとがうまくいかないとき、ペパーミント パティの発言に気が軽くなる人もいるでしょう。

作者のシュルツさんの哲学でもあると思うのですが、人が人らしくあるために、自分が自分らしくあるために、スヌーピー、チャーリー・ブラウン、サリー、ルーシー、ライナス……みんなが力を貸してくれるのです。

「スヌーピーのもっと気楽に」は、自分を見つめるため、自分の心と対話したいときに読んでほしいと思います。

(出典:日本のスヌーピーの公式サイトwww.SNOOPY.co.jp「イチオシ文庫」)