出版社内容情報
超一流アスリートたちが実践し、証明した初動負荷理論
「走る」「投げる」「打つ」「蹴る」の常識革命!!!
スポーツの本なのに、どうしてこんなに涙がでるんだろう?
事実1 ヨーイドンから変えて、100メートル13秒台の中学生が、半年で10秒台に!
事実2 足を高く上げて走ると遅くなる。ケガの元になる。
事実3 腹筋、背筋は絶対やっちゃダメ!筋肉の痛みは硬化のサインだった!
小山 裕史[コヤマ ヤスシ]
著・文・その他
大矢 正和[オオヤ マサカズ]
著・文・その他
内容説明
本書は、初動負荷理論とその実践の知見に基づき、さらに新しい事実なども加えて、一般書として書き下ろしたものである。
目次
序章 ワールドウィングへようこそ
第1章 走る
第2章 投げる
第3章 打つ
第4章 蹴る―サッカー・武道を中心として
終章 素敵な出会い
著者等紹介
小山裕史[コヤマヤスシ]
1956年11月14日生まれ。1994年、初動負荷理論を発表。同理論は、1995年、トレーニング科学研究会に承認される。動作(フォーム)改善、故障改善、強化を中心に多くのオリンピック選手、プロ・アマスポーツ選手の指導にあたる。日本体力医学会、日本体育学会会員。(財)日本スケート連盟、(財)日本陸上競技連盟、(財)日本水泳連盟、(財)日本柔道連盟のフィットネス・コーチ等を歴任し現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさや
3
イチロー選手も行っていた初動負荷トレーニングについていろいろな選手が語っています。イチロー選手のインタビューもはいっています。2023/03/01
こうきち
2
7年ぶりに再読。 初動負荷走法と、馬走りトレーニングを続けてみたいと思います。2017/09/24
こうきち
2
面白い本ではあるのですが、この本を読んでも、トレーニング法を知ることはできないようです。(わずかに紹介はありますが)2010/12/15
びせんて
1
やはり2冊目も書籍で理解するには難あり。是非動画でお願いします。2022/08/02
ちび太
1
以前から興味があったけど、なかなか読まなかった。最近、YouTubeで山本昌さんが初動負荷理論について触れており手に取った。補強トレーニングを頑張ってる時に限って腰痛になることがある。そのため共感できる部分が多かった。ただほんの少しだけしか理解できてないと思う。他の本も読んで理解を深めたい。2021/04/29